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Photo提供/NOION


「僕の知らない君の顔」
BGM提供/煉獄庭園



2011年11月02日(水)08:39

くもり

毎日、息子に「電話しなさいよ」というのもストレスだ。いつまでたっても心労が絶えない。それはしかたないとはいえ…昨日は5時半で仕事終わって買い物して7時前に戻ってごはんの支度しようとしてたら母から電話。なんでも褒章をもらうことになったそうで、でも、今の状況では素直に喜べないというグチを聞かされた。そうだよなあ。娘としては親のためにお金出して東京まで行かせてあげたいとは思うんだけど、私もそんな余裕ないし。信じなきゃとは思うけど、やっぱり今年はこのまま何もいいことなく終わってしまうんだろうかって思ってしまいそうになる。まあ、おみくじなんて当たるも八卦当たらぬも八卦だから、それを信じるっていうのもなんなんだけど。でも信じることは大切だしなあ。やっぱ宝くじ当たらないかなあ。残りは年末ジャンボだけなんだけど。切実に当たってほしいと思ってしまう。てか、息子よ、早く保険屋に連絡しろー。


2011年11月05日(土)14:21



あれから日記を書く時間を作れなかった。水曜に旦那からも息子に言って貰ったのだけど、なんでも車に保険がかかってて、それの名義を息子に変えたとかなんとかそんなこと。でもそれじゃあ二重にかけてることになってしまうから、どっちかやめないとって言っておいたのだけど…ちゃんと連絡してくれるかなあ。まったく、まだまだストレスは続く。

で、水曜はやっと美容室に行くことに。旦那は洗車したいからということで、私を美容室に送りとどけたあとスタンドに行って洗車しに。迎えにきてもらってからツタヤで更新してからブルーレイを一本借りて、買い出しして帰ってご飯食べながら映画を見た。「レッド」旦那の希望。ブルース・ウィルスが出てくる痛快アクションで、久しぶりに楽しい映画を見た。やっぱ映画はああじゃなきゃなあ。何にも考えずに楽しめる作品がいいな。

腹痛い。玉姫様ご来訪。
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■ 10:37

何度も言うけれど、私は自分の気持ちが一番で自分の気持ちをなだめるために他人の気持ちを無視してまで私の感情を押し付けてしまうわがままな人間だ。言い訳になるけど、自分としては押し付けてるつもりはない。ただ、黙っていられないタチだから、私はこう思っていると相手に対して言ってしまうのだ。直接言うこともあるし、こんなふうに自分のテリトリーで書いてしまうこともある。最近では「私」として書くことはあまりしないようにしていた。「私」ではない匿名として別の場所で吐き捨てるとか、そんなふうにしていたのだけど。今日はちょっとここで書かないといけないような気がして、ここで書くことにした。

ここでもリンクして引用させてもらったブログが削除されてしまった。まあ、そんなことは今までにも何度もあって、いまさらではあるんで、のきさんのブログがなくなってしまったことは少しさびしくはあってもそれほどの大打撃にはならなかった。いついなくなってもおかしくないよなあと前々から予感はしていたので。それはもうしょうがないと思ってここでも触れないでおこうと思ってたのだけど…結局はこんなふうに書いてしまった。削除されてしまってさびしいなあって。

これも、今朝知ったとあるサイトの閉鎖を知ってしまったから、ついでに書いてしまったのだけど、のきさんに対しては「今までこんなろくでもない私にも読ませてくれてありがとう」という言葉を贈りたいがために書くことにした。この「ありがとう」が届くかどうかはわからないのだけど。でも、届くだろうと信じて。またどこかで書いてくれることを願って。もっとも、また書き出したとしても、私が偶然読むようになるかはわからないのだけど。もし、私に読まれてもかまわないと思って下さったのなら、何らかの接触を期待しようと思っている。それもあるから、私はやはりここを去るわけにはいかない。こことは私のサイトのことだけど。ジオが続く限り、私はずっとここにいなければと思う。たとえもう二度と「その人たち」が訪れないとしても。私は立ち続けなければ。

サイトを削除してしまうことはその人の自由だけど、私のほうも削除しないでと言うのも自由だと思っている。だから私は言う。「削除しないでほしい」って。そこにあるということ、時々覗きに行って楽しかった過去を振り返るのが楽しみ…といってしまっては不謹慎かもしれないけれど、でも、私は懐かしみたいし、懐かしむのが好きなんだ。だから残してほしいと思う。思ってしまう。相手の思惑など考えずに。でも、決心した人の気持ちは変えられないこともわかってはいる。わかってはいるけど、心は痛む。もちろん、この心の痛みは私だけのもので、相手にとっては残し続けることで心が痛むのだろうから、私の気持ちなど無視して削除する権利はある。そこは私の場所ではないから。正直いって今までに、そんな削除やら閉鎖やらしてきた人に対して、腹いせのように私も自分の場所を消してしまおうかなんて思ったことも何回かある。そりゃ、それをするのは、私のサイトを好きでいてくれて削除されたくないという人じゃないと打撃は受けないわけだから、閉鎖したからって誰も何も悲しく思わないことを思い知らされて、むしろこっちが悲しい思いをする可能性が大ではあるんだけど。それでもそんな誘惑に駆られることもある。けれど、私は自分が死ぬか、あるいはジオがサービスを辞めない限りはここは閉鎖しない。絶対に。何があっても。もっとも、自分が死んでしまったら、永遠にここは閉鎖されないんだろうけど。私自身が閉鎖処理をしない限りはずーっと更新されないまま、そのまま放置され続けるんだろうから。私の場合はリアルの知り合いもここを知ってるから、誰かが掲示板なりに「サイト主は死にましたよ」と告知してくれるだろうけれど、匿名でリアルの知り合いにも知らせずにやってる人なんかは誰もサイト主のことを知らせてくれる人がいないまま、その場所はずっとその場所に放置され続けて知らず知らずと墓標になっていくんだろうな。そんなサイトがネットの世界にはたくさんあるんだろう。

私が詩を書くのを一番楽しんでいたその頃の思い出がつまっているのに、それを削除されるのは悲しい。それを思うと何が何でも私は閉鎖・削除はしないぞと心に誓う。たとえ、私が閉鎖しないことで誰かが傷つくとしても、私は誰のためでもなく、私自身のためだけに閉鎖しないって。たとえ、この行為が閉鎖する人を非難している行為と取られても、それでも私は自分の信念のもと、絶対に閉鎖しない。


2011年11月08日(火)06:32

くもり

昨夜はなんだかものすごく眠くて、気持ち悪くなるくらいだったのでほんとはまだ起きてたかったのだけど寝た。


2011年11月10日(木)21:03

くもり

寒い。今日は寒かった。昨日もだったけど。だから、昨日は旦那も私も体調が良くなくて、一日家でゴロゴロしてた。今日は旦那は夜に戻る。まだ戻ってないけど。明日は休みになったんだって。そういや、仕事帰りに買い物して本屋寄ったら、Yさんに会った。娘ちゃんもいた。


2011年11月12日(土)21:19

くもり

昨日は急に旦那がお休みになった。買い物してる最中に息子から電話があって、今から帰るけれど、土日休みになったとのこと。でも、今日は昼から解放倉庫に行くはずが、昼過ぎから寝てしまった息子、3時過ぎに起こしたら、いきなり吐いた。どうも頭痛がしてたらしくて、それで寝たらしいんだけど、熱はないみたいだったんで、たぶん疲れからくるものだろう。その後は頭痛も取れたというし、普通にご飯も食べたし、そんなに具合は悪くなさそう。買い物は自転車で行った。雨降らなくて良かった。


2011年11月13日(日)21:17

くもり

今日の息子は普通だった。送り迎えもしてもらった。買い換えた車にも乗せてもらった。土日と連休だったおかげで私もだいぶ回復したかな。とはいえ、私も昨日はあんまり体調良くなかったのだけど。


2011年11月15日(火)09:07

子供の頃に読んだ漫画がいまだに私の心を掴んで離さない。そういう作品がいくつか私にもある。そんなことを今朝読んだブログで思い出した。

『子供の頃に、世界から疎外されているという感覚から、自分はひとりこの星に送り込まれて訓練を受けているのだ、いつか時が来たら合格したら元の世界から迎えが来るのだと、そういうような空想をしたことがある人は結構多いのではないでしょうか。大人になったいまそんな話にリアリティは持ちにくいですけど、でも、いまこの自分の生活がホンモノだっていう、そのこともほんとは無根拠なんですよね。無根拠なんだけど、ホンモノだ、これがそれだと思ってみんな生きてる。立てるはずのない世界の外側に足場を仮設して俯瞰視点で見てる。』by(『月に囚われた男』観た、よかった。(ちょっぴりネタバレあり) - 「で、みちアキはどうするの?」)

山田ミネコさんの描いた漫画にそれと似たような内容の作品が昔あった。記憶は定かではないのだが、それを読んだのは私が小学生だったような気がする。そんな頃に雑誌で読んで、それ以降ずっと心に焼き付いた作品。ちょっとタイトル忘れたんで、それがおさめられたコミックスを持っていたから探そうとしたのだが、どこにしまったのかすぐには探し出せなかった。

かいつまんでの内容は……自分は普通の女の子で、ステキなボーイフレンドや楽しい仲間たちがいて、故郷には家族がいると信じていた。ところが、ある時、不思議な男性が現れつきまとわれるようになる。何だか怖くなって故郷に戻ってみれば、そこには家はなく、ただ風が吹きすさぶだけ。パニックになってボーイフレンドや友達のいる場所に戻ってみれば、自分は彼らの記憶から消え去っていた。実は彼女は宇宙人で、つきまとっていた男性は彼女を迎えに来た恋人だった。そんな感じだったと思う。そんな設定に憧れを抱いた子供の私は、御多分に漏れず、いつか私を迎えに来てくれて宇宙に連れて行ってくれる誰かが来てくれるんだと夢見たものだった。まあ、宇宙だけじゃなく、吸血鬼のエドガーが私を迎えに来てくれるんだと、夜には窓を開けて外をいつまでも眺めていたということもあった。

そこにあるはずだと信じて丘を越えてみたら、あるはずの実家がなかったという描写が、当時の私の心を捉えて離さなかった。普通ならそんな絶望は悪夢でしかないのだが、どうして私の心に焼き付いてしまったのか。山田ミネコさんの作品は、その絶望が本当の恋人の出現で希望へと変わっていき、ハッピーエンドとなったのだけど、後に私は、もしそんなことになった場合、今の私ならどうするだろうかというテーマで小説を書いてみようと思ったものだ。いまだに書いてはいない。途中まで書いて投げてしまった。というか、それよりも連載中のもの書いてしまわないとね。昨夜はそれでも数行書いてみたよ。がんばれ、私。(笑)


2011年11月16日(水)22:21

晴れ

今日は旦那は夜出勤。昼間はいるから、昼前に買い物してご飯食べて昼から寝て、私はいろいろやろうかと思ってた。だけど、いつのまにかソファで寝てしまって、夕方、目が覚めた。夕飯の支度しようと湯豆腐とかツナサラダとか用意して、それから旦那を起こして、次はネギと豚肉の炒め物を作ったんだけど、出来上がって、お風呂をとめに行こうとした時、フライパンに手が当たってしまって全部を床にぶちまけてしまった。テフロン加工の買ったばかりのフライパンはよく滑る。おかず一品をパアにしてしまった。レトルトのハンバーグ買ってあってよかった。それにしても、今日のかに座は一位だったんだけどなあ。はあ。
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■[がくと]長文げくとっち

S譲さんの「Blog Pet  - S嬢 サービスもろもろ利用日記(仮)」を読んで懐かしいげくとっちのことを思い出した。

私のげくとっちもかわいいやつだったなあ。しかも、当時こんなに長文を吐き出すペットはなかなかいなかったんだよね。

「がくふらち〜みる♪:フラチオが終わるって、やっぱり寂しいなりよ(・_・、)…ガクトさんネタ過去ログより第21弾!(BlogPet)」

タイトルまでながっ!(笑)

私は確かスクリーンショットもとってはりはりしてたなあ。と、画像はりつけた記事を探そうにも…ただいま時間がなくなりかけている。そろそろ旦那様を起こしてゆうげの支度をばしなくては。


2011年11月18日(金)11:09



昨日仕事に出てみれば、12月いっぱいでKさんが辞めるって聞いた。どうやらヤツが戻って来るらしい。ああ、いやだなあ。仕事は嫌じゃないけど、私も辞めたい。宝くじほんと当たらないかなあ。昨日も午前中に母から電話があり、弟のその後を聞いたのだけど、仕事辞めなくてすむらしくてちょっとホッとした。けれど、これだけ今年は嫌なこといっぱいあったから、ほんと宝くじ当てて、オーストラリアで結婚して子供ができた、Mちゃんのとこに遊びに行けたらいいねと母は言ってた。ほんとそうだよなあ。てか、免許証が行方不明。どこにやったんだろう。もしかして今年最後の最悪って、これのことなのかしら。はあ。


2011年11月19日(土)17:46



免許がどうしても見つからない。考えられるのはカバンに入れてるはずだろうと思うんだけど、思いつく限りのカバンをひっくり返してみたけど、どこにもない。うー困ったなあ。更新はいつだったっけ。それもちょっとうろ覚え。それまでに見つかればいいんだけど。ほんと私ってこういうことばかりだよなあ。なんかもう人間やめたくなってきた。

今日は雨。息子は帰ってるし、旦那は昼前に出勤して明日の朝戻るし、なので昨日買い物してしまって今日は家にこもってた。そろそろ夕飯の支度しないとなあ。でも息子がいないからついついダラダラしてしまってる。小説書こうと思ってたのに、昔書いた小説を読み返して時間つぶしてしまった。


2011年11月21日(月)07:45

くもり

息子は土曜に東京に行ってたらしい。ついったーでわかった。昨日は夜出勤の旦那だったので、午前中にババさまと一緒に墓参り。で、私を仕事場に送ってもらう時に、301のAさんに出会って挨拶したのだけど、その時に旦那に聞いたんだけど、彼女って新聞配達してるんだって。朝帰ってくる時によく出会うそうな。へーそれは知らなかった。


2011年11月22日(火)22:14

くもり

昨夜のこと。お風呂からあがって鏡台の前で髪を乾かしていた時に、隣の部屋とこちらの部屋を仕切っているふすまがガタガタしだした。まるで窓を開けてる時に風が吹き込んできたみたいに。でもなんでだろうって思って、ふと蛍光灯をつける紐を見たら左右に揺れている。え、地震なのかって思ってたら、地震速報が。ええーまったく揺れてなかったよー。でもふすまはガタガタいってたし。へーそんなこともあるんだー。


2011年11月24日(木)06:36

くもり

昨日は旦那は朝7時頃に戻ってきた。それからご飯食べて寝て起きたのがお昼。昼から出かけるまでレイルガンの続きを見て米子に出かけた。まずケンタッキーに行ってパーティバーレル予約して、それから本の学校に行った。探しに来たグインワールド3はなくて、マンガを二冊買う。それからブックヤードに行ったら、さすがだねー、あったよ3が。でも一冊しかなかった。でも2も何冊か置いてあって、なんだ、アマゾンで買わなくても買えたんだーと思った。まあ、2以外にもどうしても手に入らないマンガも注文したからよかったっちゃよかったんだけど。昨日の旦那さんはほんとついてなくて、夜はババさまんちでご飯だったんで、夕方ババさまも一緒に買い物して、その前にババさまの灯油も買ったんだけど、そしたら、買物して帰ってみたら、灯油をスタンドに置いたままだったってことに気がついた。慌てて取りに戻ったよ。でもまあ、昨日のきのことブタ肉鶏肉鍋はおいしかったなー。


2011-11-25(金)■ 11:02 

『アメブロはジャンル別ランキングがあり、「中学生」ジャンル「高校生」ジャンルとそれぞれランキングがあるのだけれど。「人の陰口を日記で入れるとランキングが上がる」という話をある中学生から聞いてびっくりしたことはある。まあそれが本当に「現象」として数字に影響していくものならば、それは大人の世界の縮図をまんまもっていったようなものではあるよなとも思う。そういう話っていわゆるある種の人気あるものね。』by(「ブログサービス その2 - S嬢 サービスもろもろ利用日記(仮)」)

数字に影響するっていうのはあるなあと思った。現在その恩恵というか、それを感じている最中でもあるから。人の陰口でもそうだが、何らかのトラブルの勃発しているテキストというものには人々は群がってくるもので、だからこそ釣り師というものが出て来てしまうわけで、だからアクセスを稼ぎたいと思ったら、ついつい釣りみたいなことを書いてしまう、その誘惑からは私も逃れられないのだなあと、やっぱり私も人の子だなあと、なんだか思い知らされてしまった。

サイトでは私のオリジナル小説が公開されている。ただ、それをどれだけの人が現在読んでくれてるのかはわからない。昔はどれだけの人が読んでるか把握はできていた。それほど多くはなかったが、交流のある人たちは必ず読んでくれてたし、ひと言でも感想をくれてたから、それだけで私は有頂天になり、自信をもらってモチベーションにしては、次の作品を執筆するためのバイタリティに変えていた。たとえ一人しか読んでくれてなくても、読んでくれておもしろかったよと言ってくれることは私にとっては大切な事なんだなあと、それは昔も今も変わらないようだ。今はたとえ書いて更新しても誰も反応はしてくれないし、そのせいでモチベーションは下がるばかり。当然、執筆も遠のく。ただ、それは読者のせいばかりじゃなく、私の方の問題もあるわけで、そのせいで書けなかった時期もあり、そうすると読者も腫物を扱う感じになってただろうし。そりゃ「書け」とも言えなくなる。人は優しいから。プロじゃないんだから、書けない時は無理して書かないでもいいよ、と。

それが、ちょっとした好奇心で、FC2で小説を公開してみることにした。FC2では今連載中のものを気軽に書ける場所として確保して、そこで非公開で書いていき、枚数がたまったら公開し、同時にサイトでもテキストを更新するということをやっていたのだが、それも遅々として進まなかった。できれば今年中に「太陽の刻印」は完結させたいのだけど。そこで、ちょっと好奇心から、私が別名で書いている18禁の小説を掲載してみることにした。そして、気づいたのだけど、アクセス数が作品ごとにわかるようになってたこと。私が今も昔も「よく書けている」と思っている自信作のアクセス数が、私にとってはかなりのアクセス数で、そのことによって執筆が止まっていた「太陽の刻印」も少しづつ書けるようになっていたのだ。

それにしても、18禁の威力はすごい。一般作品では大したアクセスがないというのに、官能物となるととたんにアクセス数がぐんとあがる。もちろん、同じ官能物で別の人が書いたものもそれだけアクセスが上がっているのだから、私のがすごといわけじゃなく、ただ官能というだけでみんなアクセスするんだなあというだけに過ぎないのだろうけど。一般作品でもかなりのアクセス数を稼ぐ人もいる。そういう人が才能ある人ということなんだろうけど、私の作品がそうとはなれないというのは、いくら賞をもらったからといっても自信喪失につながる。賞といっても佳作とか奨励賞あたりで、一等賞はまだ取ったことはないのだけど。それに、その自信作である官能物も一次審査を通過しただけで最終にも残らなかったのだけど。

しばらくはストックがあるので、それを随時公開していき、その過程で少しづつでも…いや、何とか今年中に「太陽の刻印」だけは書き上げたい。


2011年11月26日(土)09:03

晴れ

昨日は朝4時半くらいに地震があった。眠ってたらグラグラっときたのでびっくりして目が覚めた。旦那はもう仕事から帰っててご飯食べてる最中。震度3だったかな。昨日は夜出勤だったんで送り迎えしてもらった。寒かった。夜は9時過ぎにものすごく眠くなった。すぐに寝た。おかげで今朝はだいぶすっきり。昨日は旦那は歯医者に行った。私も行かなきゃなあとは思うけど、まだせっぱつまってないから…旦那の行ったところだけかもしれないけど、なんかすごく大変だったみたいだし。今度の水曜も行かなきゃならないみたい。
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■[がくと]ということで、落書きしてみました(笑)

久しぶりだなあ、ガクトさんの生声。(笑)

本日はわたくしお休みでございます。旦那さまのおかげでラジオに生出演しているガクトさんの声を聞いております。てか、いきなり鴨川ライブの話ですか。それはテレビで聞いたことありますので、まあぶっちゃけどうでもいいんですけど。(ひどい)ガクトさんのファンなら当然知ってる話でもあるしね。ただまあ、ガクトさんをあまり知らない人には聞いてもらいたい話ではある。

それにしても、ここでもやはりゆうさんの話ですか。どんだけゆうさん好きなんだよって感じです。まあそうなんでしょうけど。

ああ、でもうらやましいです。ほんとに。私はゆうさんのような存在がいないから。それはまあ自分のせいでもある。親友を得る、それをどんなに私が望んでいたか。でもたぶん、私にだってガクトさんのゆうさんみたいな存在を得ることはできたはず。今振り返ってみれば、ああ、あれがそうだなあということは思い出せる。ただ、私は自分が思ってる以上に私自身が一番大切で、他人のことを思いやれる人間じゃなかった。それだけのこと。ガクトさんを羨ましがることも不遜なことなんじゃないかなあ、なんて。

それにしても、ガクトさんが他人の曲を紹介して流してもらってるっていうのが…いや、そういう企画なんだから別にいいんだけど。ただ、私はね、ガクトさんの声があまりにも好き過ぎて、その人の歌ってるのじゃなくて、ガクトさんが歌う「離したくはない」とか、今流れている知らない外国人の歌とかをあなたの声で聞きたいと思うんだよね。まあワガママなことなんだけど。

なんかやっぱりガクトさんってすごいな。私に書かせることできるから。ガクトさんの話聞いてると、むちゃくちゃ小説書きたくなってきたよ。うん。

ええええーガクトさん、デビッド・ボウイの「レッツ・ダンス」知らないんだ。私すぐわかったよー。大好きだもん、デビッド。だって、若いころ、私は彼のお嫁さんになりたいって本気で思ってたから。懐かしいな。短大時代にデビッドに手紙送ろうかなんて思ったことあったけど、結局挫折。英語ダメだったんだもん。まあ、私の「好き」なんてその程度のものさ。(爆)ガクトさんが日本語の通じる人でよかった。おかげで恥ずかしげもなく手紙送ったりできたから。音楽関係の人にはガクトさんが初めてだもんね。作家では梓さんだけだけど。梓さんには一時、毎日のように手紙書いては送ってたなあ。ガクトさんには手紙だけではなく、私の書いた小説まで送っちゃったからなあ。

壁にぶち当たったら悩むより落書きしてやれ、かー。私にはなかなかできないことだなあ。ただ、私なりの解釈で言えば、私の場合、悩んだ時はこんなふうに公開された場所に悩みを書きなぐって憂さ晴らししてるし。それにしても新曲買わなくちゃ。ちょっといろいろ思うことあってナーバスになってたけど。さすがガクトさん。この新曲聞いたら、なんかまた楽しくなってきた。楽しんだ奴が最後には笑う…だったっけ?←うろ覚えwww


2011年11月27日(日)08:55

晴れ

昨日は息子も仕事だし、旦那も昼前に出勤だしということで、昼になる前にツタヤに行く。自転車で。でも収穫なし。それから帰ってご飯食べて、さて買い物いつ行くかと思ってたら、旦那から電話が。2時からガクトさんがラジオに出るって。慌ててラジカセ出して聞いた。それから買い物に行く前に息子から電話。今日はご飯いらないって。10時頃帰るなんて言ってたけど、6時半くらいに戻ってきた。帰りにどこか行く、ではなくて、帰ってから出かけるってことだったらしい。カラオケ。戻ったのは10時半。
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■ 08:41

今朝は気になったTwitter発言があったので引用して自分語りしてみる。



一連の発言で「まずは誰より自分のために書くのがblog」や「言葉を選ぶべきではあったと思うが要望を言うのは読者の勝手。それに応えないのも書き手の自由」というのは私も共感する。どちらの言い分も私にとっては正しい。けれど、「書いてほしい」というのも傲慢な発言だと私は思う。他者へのお願いはどんな言葉であったとしても、それがたとえ発言した人の愛情から発言されたものであっても傲慢なんだ、と。「書いてほしい」と心で思ったり、本人の呟きとして自分のブログや@飛ばさずに書くことは傲慢ではないが、相手に直接投げかけた場合は傲慢。

それから、自分のために書くのがブログというのも、それはそれで私もそうは思うのだけれど、ブログは自分のためだけに書かれるものっていうものでもない。他人のために書いているものだってあってもダメじゃない。もっとも、それは弾さんもわかってるんだろう。ただ、自分は自分のために書いているのだということに過ぎないわけで。他人を楽しませるために書いているっていう誰かを否定するつもりはないのだろう、と。だが、あまのじゃくな誰かは「ダメなんですか、他人のためにブログ書いちゃ、ダメなんですか。私は書いてますけど」と、否定されたと思い込んでつっかかってくる人もいる。私が昔そんなふうに突っかかられたこともあったから。私の時は小説の執筆のことで突っかかられたのだけど。「ダメなんですか、プロになるために書いてるわけじゃなく、趣味で小説書いてるだけなんですけど」と。私は、自分に対して「プロにならなければ意味はない」と言い聞かせただけで、趣味で書いている人のことまで否定はしてないというのに。

強い意志から発せられる言葉は時として否定と取られることもある。

たとえ強い言葉じゃなくても。「書くべき」は強い言葉。「書いてほしい」は弱い言葉。それでも「書いてほしい」が傲慢、つまりは強い言葉に変わってしまう。言葉とは一人歩きをしてしまうものだから。それを物書く者はゆめゆめ忘れてはならない。自戒を込めて。

蛇足。弾さんに「言葉を選ぶべきではあったと思うが」とリプライした人は、選ぶべきは言葉ではなく、「書いてほしい」「やめてほしい」と言う相手を選ぶべきだったということ。ただ、これは言っても大丈夫かどうかはなかなかわかるもんじゃないので、言う相手を選ぶべきっていうのも酷な話。それに言ってみても間違いじゃない。相手に嫌われるのを恐れて何も言わない何もしないというのも愚かだし。人間関係なんてぶつかってなんぼ、だしね。


2011年11月28日(月)09:43

くもり

昨日は息子は早く戻ったらしい。旦那が迎えにきてくれた時、もうすでに息子は帰ってきたと言ってたから。今朝は普通に出勤していき、今日は息子は戻らない。仕事したあとに出張だって。帰るのは明日。で、今度の休みは水曜なんだって。


2011年11月29日(火)09:35

晴れ

ないないの神様とは言うけれど、ほんとにそんな体験だったよ、昨夜は。免許証が見つからなくて途方に暮れて、今年最後の嫌な出来事ってこれなのかーと思ってたのだけど、それでもあきらめきれず、確か去年の秋にツタヤの更新するのに免許証出してるはずだからと、その後に何か免許証使うできごとってあったっけと思い、もしかしたら保険に加入したから、その時に免許証のコピーとか取ったかも、で、コピー機に忘れたままなんてことになったかも、なんて思って、いやいや、そもそもそんなとこに忘れたら警察から連絡くるだろうしなあと思い、去年のツタヤ更新あたりからの日記を確認したみた。でもやっぱりツタヤくらいしか書かれてなくて、だとしたら、去年の夏から秋にかけて出勤やプライベートで使っていた布製の肩掛けカバンをもう一度調べてみようと、昨夜はそれをまた調べたら、なんと免許証が出てきた。「よかったーあったー」とひとり大声をあげた。息子は出張でいないし、旦那は夜出勤でいないし、ひとりでよかった。でもみんながいたら大騒ぎして「あったあった」と得意になっただろうけど。(笑)それにしてもあのカバン、一度二度と確認したんだよ。なのにその時はこの免許証見つからなかったのに。やっぱ、ないないの神様なんじゃないかなあ。なんてね。(爆)

もうこれ以上最後の最後に何か嫌な事起きないでほしいな。だから、宝くじ当てて下さい…まてよ、まさか宝くじが当たらないという嫌な事になりゃしないわよねえ。Σ( ̄▽ ̄;


2011年11月30日(水)22:56



風も強かった。今日は旦那も休み、息子も休みで、昼から米子に買い物に出た。目的はガクトさんのCDを買うのとマウスを買うので。どうもマウスの動きが悪いからと新しいの買ったんだけど、さっき気づいたんだけど、もしかしたらマウスパッドのせいかもしれない。まあ、古いのも使ってみるけれど。今日はブタときのこの鍋をした。この間、ババさまんちでやってやつ。シメはうどん入れて。おいしかった。まだ汁は残ってるんで、明日の朝ごはん入れて雑炊にして食べるつもり。それにしても、午前中に旦那は歯医者だったので、私は息子に銀行とツタヤに連れてってもらったんだけど、境のツタヤにはガクトさんのCDなかった。ええーなんでー。ああ、それと。今日のわらっていいとものテレホンショッキングにガクトさん出てました。いきなりだったんで録画できなかった。でもまあ見れたんで、良しとしよう。



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