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Little Eden



8月28日水曜日

おはようございます。
まだまだ暗いやりきれない心のままの私です。
この間の錬司さんは、もしかして、この私のゆううつが伝染したんでは、と思わせるところがあるみたい。
おとといの夕食のときに、仕事がイヤだのなんだのという話が持ち上がり、実は自分もなんでか近頃、何をやっても楽しくない、気分が晴れない、仕事もやる気が起きない、っていう、そんな心境だったんだって。
さあ、そうなると困るじゃない、私としては。
でも、自分が仕事辞めたいって思ってるくせに、錬司さんに辞めるな、働け!っつうのも悪いなー、なんて思うのよね。
だけど、錬司さんの場合、パートの私より、長年勤めあげれば、定年の時に退職金だのけっこう貰えたりするじゃない。
私の弟のことも、しっかりしろだの、もうちょっと家族のこと考えろだの言えなくなるよ、と、言いたいところだが、、退職金は別として、それはとりもとりあえず私自身にも言えてたりする。
あー、いつ、はっきりした人事がわかるのか不明だけれど、9月まであと3日。私はどうするべきなんだろう。
錬司さんはゆうべはちょっと元気になって仕事から帰ってきた。
それなのに私はいつまでたっても落ち込んだまま。
そりゃそうだ、辞めるか、どうかしなきゃ、このゆううつは抜けないんだもの。そうできない一番の理由はお金だもんねー。
その次に、自由を手に入れるための責任ってとこか。
とかく会社の庇護を受けていたけれど、それがなくなるっていうことだもんね。他の仕事をすればそれはなくなるけれど、この私に他に仕事をするための段取りができるかしら…。
ああー、私はどうしたらいいの?
33歳にもなってこんなこと自分で考えられない、なんとなさけないことか!!

今でもなさけないんだけどね。ゆううつといえば、今夜はそのゆううつとなることを聞かたれたわけだけど、この時ほどに追い詰められた気分というわけじゃない。今の生活がちょっと変わるということくらいしか公では言えないんだけど…まあそれも今度のお休み(2012年5月2日)にはっきりするわけなんだけど。さて、錬司さんはどうするんだろうなあ。

2014年11月4日現在。↑のコメントを書いたのは、たぶん2012年4月30日のことかな。その日の日記に、ババさまが仕事辞めなくちゃならなくて、これから家賃を払ってくれないかという申し出があり、とうとう同居生活になるか、ということになりそうだとなったわけで。それにしても、その5月2日は本当に最低な日になっちまったんだけど。まあ、それは当時の日記を参考にしてくだされ。(笑)






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