2004/10/25(月) この天気は眠気を誘う〜(_ _).。o○


とにかく眠い。(_ _).。o○

昨夜も咳がコンコラとうるさい旦那さんのせいで、せっかく10時半頃に寝床についたというのに、まんじりとも眠れなかったような気がする。
といっても、ガクトさんの「MOON」(なぜ昨夜はこのアルバムを聴いたかっていうのは、あたしの日記のファン(^^;の人なら分かるはず)を聴きながら寝たので、曲が流れている間はグッスリ眠ってたと思われ。(笑)
けれど、夜中何度も目が覚め、そのたびに布団をはねくってる旦那にかけなおしてあげてるんだけど、これがすーぐまたはねくってるし〜。(ーー;)
まあ、そんなこんなでいつものごとく6時に「ガクトどぇす♪」で目覚めた天慈さん、息子のお弁当を用意し始めました。

今日はお昼前にちょっとお出かけしてきました。

その時は思い出せずにいたのですが、旦那が買いたいものがあるからって言ってて、じゃあ私も中古屋さんに連れて行ってもらいたいからと言ったら「ついでに昼飯も外で食べるか」となったんですよ。
まあ、結婚記念日で外食をっていうのが潰れてしまってたので、その代わりって感じでしょうか。もっとも、記念日のためにという豪華なものは食べるつもりはなかったので、普通の定食にしましたけれど。久しぶりの外食でウマウマでした。(^^)
昼食を食べたのがジャスコだったので、食後に楽器屋さんに行って楽譜など眺めていたら「ちょっとちょっと」と旦那が呼ぶので見てみたら、ななんと、マリーの楽器がっ!(違)

ああ、いえいえ、胡弓が飾ってありました!(笑)

いいなあ、胡弓。あの音色ってたまんないですよねえ。
それからちょっとだけ本屋さんを覗いてから、今度は中古屋さん二件まわってもらって、そして帰ったんですよ。で、そのままプラントに買い物に行ったわけですが、買い物すませて入り口近くのCD屋さんの近くを通り過ぎたときに「ああっ!」と二人で大声を上げた。(爆)
旦那が買いたいっていってたCDを入れる袋、買い忘れてたじゃん。(^^;
いったい何のために出かけたんだか。。。(−−;
私も結局はそんなに収穫なかったし。何枚かガーネットクロウの中古を買ったくらいでした。

しかし〜すごく眠いのだ〜、たしけてくりぃ〜。(_ _).。o○

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進化していく 16:52

いつかあの青空の心に:おわりなきはじまり

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自分自身の思いをそのままに述べる。
そのことはむしろ自分の中では当たり前であった。
しかし、他の人はそうではなかった。

「また始まったよ」という言葉。
それをあたしはもらったことはないけれど、たぶん、あたしもどこかの誰かには思われているだろうなあと思ったよ。

そう。

全ての人が、自分の正直な思いをそのまま綴っているわけじゃない。
そのまま何も考えずに綴っていると、思わぬ反応が返ってくることがあるから。
それが怖くて書けない人がほとんどだもの。
誰かを非難してるつもりはなくても、それでも非難されていると取ってしまう人はいる。
あたしもその一人でもあったから。
だからそいう気持ちは分からないではない。
けれど、あたしは思ったことはそのまま出してしまう人間でもあった。
これを書いたことで誰かの心が傷つくのだということも考えずに。
そんなつもりはなくても、ね。

だけど、自分自身が無責任に発した言葉が他人を傷つけ、
孤独を際立たせたこともあっただろうし、
時と場所をわきまえず本音で話すということは
話す側にも問題があるのだと
思うようになった。

うん。
あたしもそうだよ。
あたしも今はだいぶ変わってきたと思う。
今のあたしを昔の友達が「頑張ってるじゃない」と思ってくれるかどうかはわからないけれど、それでも、あたしはいい方向に変わってきていると思う。

これもガクトさんのおかげ。(出たっ)

そして───

命尽きるまでは日々向上を目指していきたい。

↑のように進化しようと努力するsilent_soulさんの気持ちが、今のあたしにもよくわかる。

階段を一歩一歩のぼること。
それはあたしにとってはガクトさんへと近づいていくと信じてる。



……待っててね〜ガクトさあん♪やっぱりそうきたかっ(^^;

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どうして全ての局が同じことを放送しなくてはならないのか、それが私は納得できない。
何か事が起きてしばらくは仕方ないと思う。爆天はまさにそういう微妙な時間帯に放送される予定だったわけだし、楽しみにしてたとはいえ、死ぬほど楽しみにしてたわけじゃないし。(そんなんあたりまえ、ガクトさんの出る番組ならわからんけど^^;)
けれど、何時間にも渡って全てのチャンネルから同じことが流れ続けるっていうのは……どうかと思う。〇HKさんだけでいいのでは? 24時間放送しても。

そんなことをいろんな人の日記を読んで思った。
そんな私も4年前は被災地の人間だったわけで。
むちゃくちゃになった屋内を片付けたもんです。
ええ、時々揺れると叫びますが?
叫んで息子に呆れられますが?

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みんな今の自分に満足してるのかなあって思う。

あたしは確かに自分は好きなんだけど、「こうなりたい」という理想があって、それに向かってなら努力してみようかなあって思うようになってきた。
それはまあ、ガクトさんの影響でもあるんだけどね。
ガクトさんは、人によっては何でもできそうだと言ってくる人がいるみたいだけど、何かの番組で言ってたように「僕は何もできないから」っていうのが信じられるなあって思った。
彼があれだけ自信に満ちて言い切ることができるのは、今まで出来ないと思っていたことを努力して克服してできるようになったから、その自信が言葉の力強さに現れているからなんだよね。

ガクトさんだったかな、それとも他の人だったか、ああ、いや、やっぱりガクトさんか……なりたい物をイメージして、それを演じ続けると、いつのまにかそのなりたい自分が本物に変わるっていうの。
作った自分、演じている自分は、他人から見ればこっけいで、どうして正直な自分で生きていかないんだって人は思うだろうけれど、あたしはそうは思わない。
そういう必死に自分を作ろう、理想の自分になりたい、せめてイメージだけでもつかみたいと一生懸命に努力する人って、あたしから見たら「健気だよなあ」となるんだよね。

だからあたしはガクトさんが好きなのかもしれない。

本来の自分が大好きであり、それ以外の人間になりたいとも思わない人はそれはそれでいいと思う。変わる必要はないからね。
けれど、変わりたいと思ってる人は、今よりもっと素敵な自分、かっこいい自分、今以上の自分になりたいと思って努力するわけだ。

まずはイメージから始めよう。

それは確かに効果的だと思うよ。
あたしは実際にそれを経験してるから。(笑)
あたしはね、子供の頃はかわいくないガキだったの。
いちおー顔は美人で通ってたらしいけれど、ギャースカうるさいし、男子には恐れられてたし、とにかく「〇〇ってこぇ〜」と言われたガキだった。女の子らしいなんて言われたことないし、しかも、あたしは男になりたかったヤツだったから、そういう周りの評価は願ったりかなったりだったんだよね。
それは高校卒業するまでそうだった。短大のときだって、女の子らしく振舞うのには抵抗があったんだ。

けれど、それが一変したのが、短大卒業してOLになって、何かと会社の男連中にチヤホヤされ始めた頃から。自分の中の女が目覚めてきたっていうのは。
最初は会社で女として見られるのは好きじゃなかったけれど、それでもチヤホヤされれば自尊心はくすぐられるわけで。
で、そういうことを当時の仲間であった旦那とかに話すと、これがまた焦ったらしいんだよねえ。あたしを誰かに取られるって。(爆)

で、いろいろ女の子らしく扱ってくれるようになったわけ。

そこからだったな。
それまで女の子らしい服装なんてしたことなかった私が、「これってかわいく見えるかなあ」なんて感じで服を選ぶようになったり、遊びに出かけるときは、必ずシャンプーして出かけたり。女の子らしく喋ってみたり。
それまでは、男と対等に───と思って、自分で何もかもやらなくてはと気を張っていたあたしだけど、男に甘えていろいろやってもらうという姿勢を取るようになった。

とにかく、かわいい女になりたいとイメージして過ごすようになったんだ。

結果、「天ちゃん」が出来上がった。(爆)

そうだな。ヴヴカのキャラは、昔のあたしに一番近い。ヴヴカも間違いなくあたしの中にはあるし、天ちゃんという女の子っぽいキャラは女の子らしくなりたいと思ってそう変わっていったあたしであるとも言える。
あと、恋愛詩を紡ぐキャラであるサアラも、かわいい女の延長線上にある色っぽい自分になりたいからイメージして作り上げたとも言えるかな。

一つの人格で勝負するっていう人を否定するわけじゃない。
それはその人のその人らしい生き方であるから。
ただ、あたしはそういう生き方はできない、できないっていうか、自分がそうすることは好きじゃないってことかな。他人がやってる分には何とも思わないけれどね。

あたしは常に進化していたい。
それはガクトさんも一緒だと思うんだけど?
あたしはそういう生き方に誇りを持っているよ。
誰が何と言おうともね。

あたしを奮い立たせるのはガクトさんの歌だけだ。
それもまた間違いない。


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