2002年9月10日 21:49(火)晴れ


ダメだ。
間に合わなかったよ(><)

いろいろ更新はしたんですが、ひとつだけ間に合わせることができませんでしたねぇ。MIDI館も更新するつもりだったんだけど。この間おくちゃんに差し上げた「タイスの瞑想曲」とあと一曲UPしようと思ってたんだけど、どうもうまい具合にできあがらなくて……今度元の曲をCDでじっくり聞いてからしっかり耳に覚えさせておいて作成しなおします。

ということで、更新情報を見ていただければどんなものがUPされているかわかりますです。
今朝怒涛のごとく作成したのが「映画館」の感想文。まあ、あれは以前にUPしていたものを再UPしただけですので、そんなに大変だったというわけじゃないです。
一番大変だったのは詩ですね。
この間UPした「微風」の姉妹品とも言える「新世界」は、同じくハーブ・アルパートに捧げる詩なんですが、彼の「ビヨンド」という曲を聞いてできあがったものです。これも高校生の時に書いた詩です。
んで、そのバックを飾る壁紙、そしてMIDIを探して、探して、探して───疲れ果てました。(笑)
新しい素材屋さんをゲットしたかったのですが、結局灯台下暗しっていうやつで(笑)いつもお世話になっている方のところに落ちついちゃったのですが、これがまたすごくマッチしてました。
けど、遊樹さんの「軌跡」がUPされてなかったら、どうなってたでしょうねぇ。よかったよかったよ、遊樹さんが復活してくださって。(^^)

そして、もうひとつの詩は、ご存知「アンジェリーク」の守護聖さまに捧げる詩です。(笑)
題名「緑の丘にそよぐ風」でどの守護聖さまに捧げるかおわかりだと思いますが、そういうことです。本当は他の守護聖さま方の詩と同時にUPしようと思ったんですけど、あの詩にピッタリの曲を探し当ててしまいまして、とにかく速攻でUPしたくなったわけです。素材はぱぷりかさんの「Atelier paprika」のでゼッタイ決めるぞって思ってたので(笑)、これからまたぱぷりかさんにもご報告に行こうっと。(^^)

それから、「infomartion」の壁紙を新しくしました。壁紙はいつものように「AUROGRAPH」さんのとこのSFっぽいのを使いました。やっぱ宇宙はいいよなあ。(^^)

そして!!

いよいよオープンいたしました「みっちょんの小説部屋」を。やったねっ!(≧◇≦)ノ
ご存知(?)みっちょんさんは、天慈のディープなメル友の一人であります。他にも何人かディープなお付き合いしている人もいますが、定期的にメル交しているのが彼女かな。
で、以前から彼女も何か書いていると聞いていた私は、ぜひ読ませてくれとせがんでいたのです。んで、何作か送ってもらって読ませてもらっていたのですが、その頃からいつかこれをうちのサイトでご紹介したいと思っていましたのですよ、みっちょんさん。(笑)
まあ、私はとても彼女の作品は好きなのですが、これもまたすべての方に気に入ってもらえるとは言えませんので、サイトで公開したいなあと思っていても彼女がどう思うかをちょっと気にしていました。
けれど、その話を思いきって持ちかけたら、意外と「いいよ♪」と言ってもらえたので、このたび、天慈のプロデュースで飾らせていただきました。ぜひ、掲示板のほうに感想をお願いします。あ、天慈の感想掲示板のほうでかまいませんので、よろしくお願いいたしますね。(^^)

さて話題は変って。(^^)

中島さんが9/6の日記「テーマで押しまくるのは嫌い、だからエンターテイメント作家でもあり、笑って泣いて感動してというコミカルな舞台を作る演出家になった」というようなこと書かれていました。
けど、笑いを取るのって難しくて、シリアスってわりと楽なんだっていうことも言っておられまして、それは確かなことだなあと思いました。
中島さん曰く、泣かせるのはツボをつけばいいってことです。そうなんですよね、泣くとか感動するとかっていうツボは、何と言うか、けっこう多くの人たちが同じようなツボで泣いたり感動したりするもんです。ほら、よく言うでしょ、「動物と子供ネタは当たり外れがない」って。あと「闘病物」なんかもそうだし。
だけど、これは私一人が思ってることかもしれないけれど、笑いっていうのはどうも「あの人がこれで笑ったから、この人も同じことで笑う」っていうのがないような気がします。だから、お笑いの芸人さんってすごく才能が必要とされるんじゃないかなって。
まあ、天然で笑いを取る人もいますが、この天然っていうのもかなり偏りあると思うし。
さっきも言ったように、動物・子供・闘病ものっていうのは、そのほとんどの人が「ちきしょー」とか思いつつも泣いたりジィーンとしちゃったりするんですよねぇ、認めたくなくてもそうなっちゃうわけ。(^_^;)

「スクーター・ジョー」って書いてるでしょ。以前から何度も言ってますが、あの一作目は紛れもなく私一人の創作物ですが、二作目からは私のアイディアじゃないんですよね。旦那がプロットを考え、私が天慈なりのカラーで書いていくという完全なる共同製作なんですよね。
一作目は、多少お笑いっぽいことも書いてますが、けっこうシリアスっぽいとこもあったでしょ。けど、旦那の考えるのはとにかく徹底的なお笑い系です。それをけっこう楽しんでくださった人たちも前はいましたので、旦那のお笑いのセンスってなかなかいい線いってるよなあと思いました。
というか、これはまた私の私見なんですが、お笑い系って天然は別として、雑学に長けてる人が得意なんじゃないかなあと。私も好きなお笑いコンビである爆笑問題の太田さんもかなり雑学に長けているみたいですし。よく言うじゃないですか、お笑い芸人さんって頭のいい人が多いって。やっぱ人を笑わせることのできる人って、頭いい人なんだなーって思います。
え? 私? 確かに私も「おもしろい人」って言われますが、私の場合はウド鈴木さんと一緒で天然です。(大爆)

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えーと。

ごく一部の方にですけど、この裏日記はもう書かないって言ってたんですね。(^_^;)
けど、急遽、今回だけ書くことにしました。

例の「死ね事件」の真相がわかったんですよ、はい。

表の日記で昨日はあるお方のこと書いたじゃないですか。最近では他の方の掲示板でもちょろちょろと「死ねメール」のことカキコしたりしてたんですけど、昨日聞いてもらった方が「でもなぜなの?」という純粋な疑問を感じてくださって「それにしても何をやったんでしょうね?」と私に私の所業を問い掛けてくれたんです。

やっぱりそうなんだ。
どんな悪いことをしたらそういう言葉が出るんだろうって。

で、昨日の日記にはあれほど相手の気持ちを自分で勝手に解釈するんじゃないーってカキコしたのに、またまたその方が「聞いてみたほうがいいよ」とおっしゃっておられるようで───勇気を出してメールを出したんですよ。

やー、震えた震えた。
キー打つ手が震えて、なかなか打ちこめなかったよ。
けど頑張ったさ。
で、出た結果。

やっぱり、彼女が送ったものではなかったらしい。
彼女の日記で何かのトラブルに巻き込まれていたというのは知ってたけど、やっぱりその関係だったんだって。

ようするに、素材屋さんにたびたび起きるトラブルのちょっと行き過ぎたやつって感じですね。
まあ大なり小なりトラブルっていうのはあるんですが、某大手掲示板から流れてきたヤツに荒しされて潰されたHPさんなどに起きたようなことと似たようなことが、彼女のとこで起こっていたという。
確かこの間も似たような感じで、ご自分のHPのあるコンテンツを閉鎖してしまったために怒りをぶつけられてしまったという知り合いの人がいますが、なんというか、そういうことが自分の身にももしかしたらいつか起きるのかなあとかちょっとビビってしまいましたね。
後ほど親しい方にはメールでさらに突っ込んだ話をしようと思いますが、今回の彼女も、そしてそのコンテンツ閉鎖で荒しにあった人も、「お子様のやることは…」とおっしゃりつつ、やることはキチっとやった上で閉鎖はせずにHP運営してるってすごいなあと思いました……やー、やっぱ自分の身は自分で守れなくちゃやってけないのねーこの世界って思いましたよ。

ただまあ、私のせいとか、私が怒らせたわけじゃないってことがわかっただけで、今回は良しとしようっと。(ちょっと今朝は、昨夜からこっち複雑な気持ちに変ってるんですけどー^^;)

とりあえず、これで解決です。
そして、裏はこれでおしまいです。
まあ、たぶんもう書くようなことは起きないとは思いますが、もし万が一書くようなことになったら☆マーク出てますんで、よろしくです。(なんか説得力ないよなあ^^;)

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