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Little Eden



9月1日水曜日

ほんというと昨日書きたかったんだけど、まあ、夜は眠たくてどうしても書けなかった。しめくくりとしてはとてもふさわしい日だったんだけどね。
夜、水木一郎さんの24時間コンサートの最後の1時間をうたえもんでやってて、とても感動して、その気持ちをつづりたかったのです。
番組の最初、水木さんへの励ましのFAXを受け付けてるからとFAX番号が出たんだけど、それ以後一度も出なかったので、結局、私はFAXが送れず、なんでメモを取らなかったんだろうと後悔した。きっと、メッコは送ったんだろーなーと思うけど…。
最後に「マジンガーZ」を熱唱し、泣き出してしまった水木さん。51歳になった彼なのに、ちっとも私たち30代と同じ年に見える。やはり心が若いからなんだろうな。
私は水木さんを見てて、沢田研二をいつも思い出すんだ。二人はよく似ていると思う。同じ年頃のはずだし、歌手だし、エネルギッシュだし…。
私もがんばらなきゃなって、パワーをもらったような感じがする。

さて、このノートの終わりにしては、あまりいい事を書くわけではないけれど、やっぱりちょっと書いときたいな、と思ったので…。
昨日、おかーさんとこに行ったんだけど、ナガイさんの性格という話が発端で、彼女のお母さんも似たようなとこあった、とか。やたらと子供に干渉してくるという…。
確かに、それを批判するおかーさんは自分の子育てに自信があるだろうし、私も正しいことしていると頷けるとこもある。
何が一番良いかなんて、この世にはないんだから、犯罪者にならない限り、基本的にはどんな育て方があっていいんだろう。
そういう私だって、まったくの無能な親だから。
で、錬司さんがマンガスクールみたいな、そういう専門学校に行きたいと、中学の時に行きたかったけれど行けなかった話をしだして、ほんとーに行きたいのならバイトでもして行けばいいところを結局彼はそうしなかったという話。親よりも子供の方にそれだけ情熱がなかった、と言える。話を聞いてるとね。
でも、だけど、ひねくれ者の私は、今の私のことを言われてるみたいで、なんだかイヤな気持ちがした。おかーさんはそういうつもりなかったかもしれないけど。
これは私が罪の意識があったからで、私の心の問題なんだけど。
ああ、足りなくなってきた。とりあえず、今日はここまでにしようと思う。
次のノートこそ、明るいニュースが書ければいいなー。

水木さんは今もほんとにエネルギッシュ。彼のツイッターをフォローしてるけど、ツイートもテンション高い高い。(笑)ほんと、今でも元気もらってます。

さて、ナガイさんだけど。私の同級生ね。で、彼女の娘さんがうちの息子と同い年で、子供たちが小学校の時はよく私に声かけてくれてた。彼女は教育ママとまではいかないんだろうけど、子供さんにいろいろさせていたし、いろいろ連れて行ってた記憶がある。で、彼女の母親もそんな感じだったみたい。つまり、子供に過干渉してくる親御さんということで。それが原因なのか、娘さんってけっこう神経質なお子さんだった。

錬司さんの名誉の為にも書いとくけど(笑)、専門学校に行けなかったのは、本人のせいじゃなくてやはり親や親戚のせいだったみたいだよ。ちゃんとバイトはしていくつもりだったし、いろいろちゃんと用意して、未成年だったからあとは親の承諾をもらうだけになってたらしいんだけど、親親戚に猛反対されて諦めざるを得なかったらしい。なんてったって、親の承諾がないと入学できなかったからということで。つまり、悪い言い方すると、子供の将来を潰したともいえるよねえ。もしかしたら、今は華々しくその世界で活躍してたかもしれないのに。ただ、もし、専門学校に行ってたとしたら、たぶん私たちはは結婚してなかったんだろうけど。

ということで、NO.34もこれでおしまい。






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