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Little Eden



7月2日金曜日

7月になってしまいました。
なのに、多田さんの追悼集はできあがらないし、しかも、エコーナイトというゲームにハマってしまって、「大地の神器」がちっとも進められません。
今日、米子の本の学校に連れてってもらったら、あの「雪の翼」を投稿した太宰治大賞の入選作の載った本が出てて、なんと、見てみると、何人だろうか、50人以上はなかったかもしれないけれど、予選通過者の人たち全員の作品が載っていました。探したけれど、やっぱり私のはなかった。
そりゃ、あれば通知がきたはずだもんね。
なんか、さ。私、すっかり自信をなくしてしまいました。
予選さえも通過しない実力なんだーって。
いくら、パレット文庫や電撃ゲームやドラゴンマガジンの分、待ったって、私はいつまでも賞は取れないような気がしてきた。
でも、あきらめきれないよ。書きたい気持ちはとめられない。
だけど、PTAや自治会が私を苦しめる。
イヤと言い切れるだろうか。これからもずっと。プロになれば、少しはどうどうと断れるんだ、と思うのは甘いだろうか。
誰か認めてほしいよ。私のことを。
最近、私、死ぬ準備をせなあかんかなーって思うようになってきた。このまま生きていくのはつらい。

PTAは中学卒業するまでイヤと言い続けたなあ。きっと他のお母さん方は私のこと悪く言ってたんだろうと思う。それはまあ言われてもしょうがないことしたという気持ちは持ってるんで覚悟はしてたんだけど。まあ、それのせいで息子をシカトするほどイヤな親御さんはいなかったからよかったんだけどねえ。場所によっては親子ともども村八分になるとこもあるんだろうなあ。






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