６月２１日月曜日

前から楽しみにしていた映画「ハムナプトラ〜失われた砂漠の都」をＭＯＶＩＸ日吉津に見に行ってきた。しかもスクリーン１だ。
確かにすごい映像だった。あの砂の、考えられないような動き。オープニングの神殿。ＣＧじゃなきゃできない技だったね。
ストーリーとしては、レイダースとかの二番煎じ的なとこが拭いされないとこはあったけれど、まあ許せる範囲だったからよかった。
しかも俳優さんも有名どころを使ってなかったからそれもよかった。しかし、主人公の顔が佐藤浩市と高木みほにそっくりっていうのも笑えたなー。
ま、なんにせよ、おもしろかった！

さて、おもしろい本を手に入れた。「消えたマンガ家」という本だ。
全３巻あって、とりあえず１巻を読んだ。
これに、山田花子という人が出てるが、飛び降り自殺をしたんだって。で、彼女についていろいろ書かれてあったが、なんだか、やっぱり自分に共通するところがあるなーって思った。
ただ、私の場合、彼女ほど切羽詰まったところに落ちないだろーな、と。というか、落ちれないだろーな。
でもたぶん、紙一重だろーとは思う。どっちかーっていうと、あの「マカロニほうれん荘」を書いた鴨川つばめになれるかもしれない、私。