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Little Eden



5月12日水曜日

今AM11:36過ぎるところです。
本当ならば、じょぐに乗ってジャスコに向ってるはずなんですが、突然、今日はカナは4校時になってしまい、私の計画がおじゃんになってしまいました。
おかーさんとか、頼みの綱もどこだかの会議とかであてにはならないってことで、いっそ、やめにすることにしました。
でも映画は見たいので、見に行くのは14日(金)にすることに。
来週水曜にあるかどうかわからないし、それに来週は編集作業など始めなければならないから、とても映画と浮かれてはいられない。
ということで、錬司さんも見てもいいというんで、もうお金のことは棚にあげることにして、パァ〜っと二人で見ちゃおうっていうことになっちゃいました。

さて、そのジャスコで買った三田誠広さんの本2冊のうち一冊、「天気の好い日は小説を書こう」を途中まで読んでいるが、なんてーか、小説ってやっぱりむつかしいってことかなー。
確かに中島さんや久美さんの本も読んでてゆううつになってくるほどだったんだけど、この三田さんの「あれやっちゃダメ」「これもダメ」っていう禁じ手と呼ばれるもの見てて、みーんな私やっちゃってるんだよなー。
勉強にはなる。
私の苦手とする純文学の説明とかがわかりやすく書いてあるんだもの。
うん。そー考えると、やってはいけない、まずい文章、まずい書き方っていうこと、いうものが、理解というか、知識として自分に吸収されるから、やっぱりいいかもしれない。
ここまで書いてきて、やっぱりいっぱいやってはいけないこと、いっぱいやってるのよね。
うーん、奥が深い。小説って。
三田さんの本読んでて、落ち込むことよりも、むしろ、なんだかこう(これもだめなのよ)ワクワク(これも)してきて、楽しくなってくるんだよなー。

今はもう頭かたくなってさー、吸収無理かも。(笑)






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