４月２８日水曜日

その昔、キタヤマさんに言われたことがある。
「やらなきならない時にはちゃんとできるようになる」って。
確かに私はめんどくさいことは嫌いだし、好きな小説だけを書いていたい。
でも、引き受けてしまったものはしかたないことだから、やらなきゃならない。
つまり、自分が本当にやりたいと思っていることをやるために、やりたくないことをやる、ということ。
少しづつ、人や社会に歩み寄ってみようという気持ちになってきたことは、果たして悪いことではないのだろうけど、つらいことではある。
私は喋れば喋るほどボロが出てくるから。
だけど、動かず、頭の中で考えるだけでは不安は増すだけで、あの高島屋にいた時の、掛売にかわって督促のＴＥＬをしなくてはならなくなったあの時のようなことになってしまう…。
だから、今日は１１時頃、小学校へと向かったのだ。
教頭先生に挨拶して、どんなふうに広報を進めたらよいか、という話をちょこっとしたんだけど、どちらにせよ、一回目の部会を連休明けにすることにした。
Ｋ印刷のＭさんという体格のえらいいい人もちょうどいらしてて、顔合わせできたのはラッキーだった。行動に出てよかった。
昼から私の実家にパンを取りに行った時、そのことを話したら、Ｍさんという人は知ってるって。実家の名前言ったら知ってるはずだと言われた。

前向きに考えれば、今回のことも自分が成長するためのステップだと思える。
運命というか、神さまが与えてくださったチャンスだとね。
でも、つらいですよー。気持ち的には、誰ともつながりを持たずに、言いたい事を書いてるだけの生活をしたいんだけど…。
体調も原因あるんだよね。…くすん。
本音は、身体が壊れて（たとえば歩けなくなるとか）書くだけの生活したい、というのが本当の気持ちです。
いっか、誰も見るわけじゃないし…。