４月２５日日曜日

夕べも頭痛は治らんし、吐き気はするし、喉が気色悪いし、カナと同じに早くから床についた。
錬司さんも結局１２時前に帰ってきたんだけど、その前、１１時頃にいきなりＴＥＬの音が。
ああ、錬司さんかな、と思い、出たら、違う男の人の声…最初、あれ？お義兄さんかな？とも思ったけれど、いかんせん私の頭はまだ覚めきってなくて「はあ、はあ」と生返事してたら「錬司のおじだけど」って言うんで、あら、大阪の？と思ったら「おじいさんが亡くなって…」って言いだしたので、「イシクラさんですか」と言ったら「○○のですが」って言われた。
ええー、なんでーと思ったら、どうやらおとーさんちのＴＥＬがわからんから、うちにかけてきたらしい。ＴＥＬ番号教えてあげた。
帰ってきた錬司さんに言ったら、リツ…あ、ちがった…リキオおじさんという人らしい。安来の赤江のスミヨシにいるんだって。なにせ、父方の方の親戚は絶縁状態らしいから、錬司さんもあまり知らないし、もちろん、私なんてー、でもこのおじさんはアシハラに働きにきてるんだって。ふーん。じゃ、お母さんは知ってるかもね。

結局、おとーさんはそーしきには行かないらしい。ま、いいけどね。私としては、カナを見ててもらえるからさ。
そうそう、朝、洗濯してたらＴＥＬがあって、学年部のクノさんで、今度２９日に誠道踊りだったっけ、あれの講習会に出てほしいだって。じょーだんじゃない。ぜったいイヤ。とにかくイヤ。悪いなーとは思う。「行ってくれる人がいなくて…」って言ってたから。ほんと申しわけない。
あーあ、結局、新しい小説を２本、並行して書き始めちゃったし。
なんとか今年こそ、デビューしたい。