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Little Eden



4月7日水曜日

今日から学校が始まる。今、カナは登校中だ。昼頃帰ってくる予定。
昨日は朝、エミ美容室にTELしたら、なんと月・火は休みだった。
でも、次の日から学校だってことで、一人予約が入ってるらしく、うちも特別にやってあげると言われて助かった。
2:00から行って、カナの頭をカットしてもらう。いつもはアンパンマンのビデオを見せてもらってたが、昨日はドラえもんで、カナは大喜び。
¥2400のところをいつも¥100引きしてもらって、おまけにペロペロキャンディーまで、カナにくださって、ありがとうございます。
途中、TELが美容師さんにかかってきて、選挙の演説会が公民館であるから来てくれってことで「すかんがー」と言っておられた。
昨日はものすごい風が吹いていて、雨が上がったすきに当番だったんで階段掃除をした。

さて、今、またもやエッセイ集の2の原稿作りを始めてしまったが、やはりそーいうものに手をつけてないと、毎日ウズウズして何も手につかない。「大地の神器」を書くまでに、まあそれをしながらたまってる本でも、と思っているのだが、なにか書いてなきゃ落ち着かないのだ。ああ、ユウウツな新聞作りも近づいてきてるし…。
誰か私の小説を認めてほしい。賞が取れれば、それを支えに頑張れる気がするのに…。

さきほど、ワカモリさんからTELがあって、明日の入学式のお手伝いをお願いっていうことだった。聞くと受付とか賓客へのお茶出し…えーっ?と思って、思わず明日は旦那が休みだから…と逃げてしまった。
すると来週の木曜日、資料作りを手伝ってと言われて、やってもいいかなとも思ったけれど、来週も木曜休みだし「すみませーん!」と断った。
建前として、また言ってやってと言っといたけれど、なんかユウウツ。
これだからなー、新聞作り以外にもやらなあかんっつーのはいやだよなー。ワカモリさんには悪いとは思うけど…。
ああ、なんとか夏中に新人賞、絶対取りたいよー。デビューできれば、せめてそーいう雑事からはパスできるもん。原稿あげなきゃってな口実で。あーなんてイヤな奴。でも切実だよ。お手伝いはいいけど、そのお茶出しだけはイヤ。タカシマヤ時代を思い出すから。

たとえデビューしたからって、そういった雑事からは逃げられないと思うけどねえ。でも、私にとってはそれ以外の逃げの口実が思いつかないんだよね。






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