４月４日日曜日

昨日はまた天気も良くなったので（といってもくもりだけど）昼から自転車で丸合まで行ってきた。
そういえば木曜日に行った時に、帰りの交差点（あのシンヤクドーへ行く道の）で、なんともけしからん車に出会った。
こっちが青だから横断歩道を渡ろうとしたら、その横断歩道の上にデン！と白い車がとまったの。
私、思わず「なんでこんなとこにとめるかなー！」と叫びましたよ。
自転車ぶつけてやりたかったわ。急停車というわけでもなかったのよ。おばさんが乗ってたけど、だから女ってやつはって言われるのよ。

今「ソフィーの世界」という本に夢中だ。
少し前に読み始めたんだけど、途中、小説書くのに集中するために投げていたんだ。
これはおもしろい！私のような人間にはね。
ある人は、あまり難解すぎてペケっていうものかもしれないけど、これを普通の哲学の本だと思うからそうなるのよ。
まだラストはどーなるかわかんないけど、哲学書としても、そして、ファンタジーとしても、なかなかすごい本だと思う。

決心しているとはいえ、やはり刻一刻と近づいてくるとゆううつである。
言われるがままに動くならまだ楽なのだけど、自分が率先して動かなきゃならないんだもんねー。
それっくらいなら自分ひとりで仕事したいもんだ。新聞作り。
ワカモリさんはオニキさんに１年の広報頼んでみたらって言うけど、やはり頼めないよ。自分が頼まれた時のイヤな気持ち考えたら、他人にその同じ思いをさせるのをためらってしまう。
やってみたら楽しいよ、なんて、万人が同じ気持ちを抱くわけないじゃないの。
そんなのやってみなきゃ本当に楽しいのかわからない。
だから、めったなことは、気休めの言葉は言ってほしくない。
だからこそ、私は他人に何も言えなくなってしまうんだもの。
ああ、せめて新人賞でも取ってデビューできれば、頑張ろうかなっていう気持ちも起きるだろうに。
イヤなことがあっても、心地良い人生が送れるだろうに。