２月２日火曜日

あっという間に１月も終り、２月になってしまった。
ゆうべ、金田一を見ている最中にニュース速報が入り、なんと、あのジャイアント馬場さんが亡くなったと報じられた。
少し前に、腸閉そくで入院したとは聞いたけど、それがガンで、しかも肝臓に転移していたなんて…。

３１日は参観日で、さらに講演会もあり、「性教育」についてということで、日南町の養護の先生が講演してくださった。
なかなかおもしろい話で、興味深く聞かせてもらった。
そのあと、学年ごとの懇談会もけっこう楽しかった。
ようやく、ヒイラギさんとこの旦那さんの顔とサカモトさん、カゲヤマさんとこの奥さん、あの森高千里に似てる人ね。
確かに顔を合わせる機会が多ければ、覚えの悪い私でも、なんとか覚えれるものなんだな。

昨日は、おかーさんが年金を受け取るために必要な戸籍謄本などを安来に取りに行くのについて私も行った。運転手はもちろん錬司さん。
そのあと、デパートでバースデープレゼントということで、靴を買ってあげた。
ご飯はたまきでうどんを食べたけど、おかーさんが出してくれた。
これじゃあ、なんだかプレゼントしたかいがないよーな気がするけど…。

でも、公の場では、書くことが幸せ、とか、生きがいとか、生きてる実感があるとか言ってるけど、やはり「フッ」とした時に、どうしようもない気だるさとか空虚感とかが押し寄せてきて、生き続ける気力がなくなっていくのをとめようがない。
いつか、すべての物や、すべての事に執着がなくなった時、私も安らかになってしまいたい。
黄昏の時代に憧れ続ける自分、それを責める人はいるだろうけど、それも私の特性だと信じたいから…。