「今、幸せか」と聞かれて答えて、だって…のあとにつづく言葉が意味不明。(笑)普通、その理由にそういう答えは出てこないでしょ。自分、何考えてんだと自分ツッコミしちゃう。(爆) まだ、あの頃は、本当に錬司さんのことを心から愛しているかどうか自信の持てなかった時期。でも、だからといって幸せじゃないわけじゃなかったから、「今、幸せか」と聞かれたら「幸せだ」と答えたことは間違いじゃない。今よりあの頃はもっと不満はあったけれどね。でも、今はあの頃抱いていた不満はほとんど解消された。だから、今は迷いもなく「幸せだ」と答えるだろう。 まあ、ホッタくんは確かに私のことを好いてくれてたんだろうなとは思う。今にして思えば、短大の時代からいろいろ誘われてたし、短大卒業してから夜遊びするようになってからは、冗談にしろそうじゃないにしろ「ホテルに行こう」なんて面と向かって言われたこともあるし。あれはやっぱり、自分は好意を寄せてんだよっていう彼なりのアピールだったんだろうな。ただ、本気に取れなかったのは、やっぱり面と向かって気持ちを伝えられたわけじゃなかったから。その点、錬司さんは玉砕覚悟で私にアタックしてきたわけだけから、もしかして、彼も錬司さんより先に「付き合ってくれ」と言ってきてたら、今は彼の嫁さんになってたかもしれない。まあ、本当に彼が私に好意を寄せてたかどうかは本人に確かめたわけじゃないんで、わかんないんだけど。それに、いまさらそれを確認したところでどうしようもないしねえ。当時の彼は、好きな女の子ができたわけだし。きっと、今でも仲睦まじく暮らしてんだろうな。どうしてるかなあ。やっぱ会いたいよなあ。 てか、今日(2012年11/23)は高校の時の同窓会…というか、同期会をやってたんだ。私は行かなかったけど。まあ、ホッタくんは高校は違ったんで、今日は関係ないんだけど、どうかな、高校の時に好きだったシンゾウ君とか思い出深いスギタニ君とか来たのかな。二人だけじゃなく会ってみたいなあと思う人は何人かチラホラ実はいるんだけど、なかなかそういう場には出ていけない自分なんで、ちょいと歯がゆいよねえ。まあ、おかげで、今夜は最後の一人の夜を満喫している。明日は息子帰ってくるし、明後日は姑の引っ越しだし、その後はたぶんもう一人きりの夜なんて経験できないだろうからなあ。 最後の夜に乾杯。(笑) 2014年12月12日現在。あの時、すでに息子は仕事を辞めていたのかと思うと…ちょっと感慨深いよねえ、うん。 | ||