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Little Eden



1月3日日曜日

朝10時過ぎ、広島さんたちは帰って行った。
2時過ぎ、私とカナは私の実家に行く。カナはお泊りするためだ。
雨が降ってきたので、私はやよいに歩いて買物に行ってきた。
昨日、サイフを買った化粧品売場で、うさぎのキーホルダーを買う。
ちょっと痛い…じゃなくて…疲れた。
早いうちに、うちに帰ってこようと思っていたのに、遅くなってしまった。
PM8:00からメグでカラオケだから、錬司さんに乗せてもらっていく。
5分前だったけど、ちょっとおまけしてもらって入らせてもらう。
トッペさんが来て、次にケンちゃんが来て、そこらあたりで錬司さんは帰って行った。明日、朝が早いから。ちょっち、かあいそう…。
それから、ホッタくん、ナカニシくんときて、ずいぶんたってからトミーが来た。
確か10時前にトッペさんが帰って、10時過ぎにケンちゃんが帰った。

さて、忘年会のこと少し触れよう。今日のカラオケに関係してくるから。
ホッタくんはただ今、恋愛真っ最中だ…というのも、忘年会に彼女を連れてきた。名前は…あれ?なんだったっけ…ど忘れしてしまった。
なんとかマナミちゃんという名前だったんだけど…29歳、両三ツ柳に住んでる子らしい。医療事務の仕事で、今は安来で働いてる。
3人だかきょーだいがいて彼女が長女なんだって。父親はすでに亡くなっているということ。お見合いしたのは10月で、二人は結婚してもいい思ってるらしい…けれど…おかーさんが反対してるだって。
遠くに出すのはしのびないらしい。
んで、今日は彼女がおかーさんと話し合いをするということで、ホッタくんはカラオケしてても気が気じゃなかったみたいよ。しょっちゅうTELしに外に出てたもの。でも、なんとか少しやわらいだらしい。おばあさんが、今をのがしたらいつ結婚できるかわからんよとくちぞえしてくれたらしいのだ。彼女とおかーさん、泣きながらお話してたんだって。
んー、まるでドラマのようなほんとのおはなし…。
これって私、いただきだわ、今度の小説に。ホッタくんには内緒で書いてやろ。
でも、なんかなー、いろいろ感慨深いものあるよねー。
アライくんやたっつん、あっちゃんの結婚の時は、そんなに深く考え込むってことなかったけど、ホッタくんの場合はさー、なんか、彼には幸せになってほしいって心から思ってるから…だから、いろいろ考えちゃうのかもしれない。

そういや、彼のとこは子供はどうなったのかな。できたという話が私の耳には入ってこなかったんだけど。さすがに他の友達に聞く勇気は私にはない。ただ、きっと二人は幸せに暮らしてるんだろうなと思う。子供がいてもいなくても。時々、彼と結婚してたら私はどうなっただろうかと思うこともある。あの頃には気づかなかった病気がいずれ発症して、それを彼と二人で乗り越えて行けただろうかと…そこらへんのことは想像はできない。錬司さんとだったから乗り越えていけたのかもしれないし。それはわからない。でも、最近ではずっとホッタくんに会ってないこともあり、なんだかすごく彼と会いたいなと思う私がいる。やっぱ、私、少し疲れてるのかもしれないな。

そっか…彼と彼女のそのエピソード、すっかり忘れてたんだけど、こっそり書いてみたようかな。なんかね、亡くなられた森さんの言葉がいろいろと心に刺さって、やっぱり来年また書いて投稿してみようかなあなんて思い始めてたから。そこに、このエピソードでしょ。なんか、運ってやつが「書きなさい」って言ってるようなそんな気がして…うん、ただの言い訳なんだけどね、他人の人生を勝手に小説化することへの言い訳…ということで、本来ならそのエピソードを日記には書いていたのだけど、ウェブ上には掲載しないことにした。よって(自主規制)の部分は削除。なので。前後の繋がりがちょっと変になったけど、あしからず。

彼と彼女に捧げる小説ということで。来年こそは何とかなればいいなあ。

2014年12月12日現在。結局はその小説は書かなかったし、たぶんこれからも書くことはないだろうなあ。なので、ブログには自主規制して削除していた箇所をここに書いておくことにした。






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