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Little Eden



11月12日木曜日

最近ちょっと体調がよくなかったけれど、今日はわりと気分がよくなった。
錬司さんは(火)から兵庫に出張だ。
で、今日は午前中に実家のお母さんと一緒にカゲヤマ先生のお宅におじゃました。
仏壇に先生の写真が飾られてて「あーちっともかわんないー」と感慨深く見つめてしまった。
先生の使っていた原稿用紙ももらったけれど、すかしてみると先生の書かれた文字が筆圧として残されていた。
先生の名前の入った用紙もいただき、感激した。
もっと生前に交流を持てばよかったな、と、悔やまれてならない。
これからは悔いのないよう人との交流も続けて行こうと思った一日だった。

昨日の夜は、カナと二人でご飯を食べてて、いきなり換気扇から鳥が入ってきた。そいつを網でとらえて、外に出すのに四苦八苦した。あれはたぶんスズメだったのだろう…と思う。さだかではないが…。

実家から帰ってみるとシノちゃんから手紙がきていた。
いろんな人に回し読みしてくれてるらしい。
嬉しい限りだ。
こんなふうにして会員が増えてくれれば作者冥利につきるというものだ。
SIS6の感想に「デパートに勤めてたことがあるね」とか「中学の時にもらった手紙も本当のことだ」とか言ってる人がいるって…。
うーん、みなさん、するどい!!てーか、あれはノンフィクションだって、誰が見てもわかるって。そーいうー書き方してるから。
それに、まだノンフィクションをフィクションっぽく書く技術ないもんねー。
それと、図書券が入ってたけど、これについてのコメントがない。本代のつもりかしら…うーん…くれるはいーけど、ひとことなんか書いてくれー!!

図書券なんて送ってきたことあったんだ。とすると、小説が掲載された文芸誌を送ったら、またしても恐縮されてしまうかも。千円する文芸誌だからなあ。こっちは読んでもらえるだけで嬉しいんで、そんな代金なんていらないのに。というか、早いとこ送ってしまわねば。シノちゃんだけじゃなく、アダチさんや叔母さんにも送ろうとして買ってあるのになー。なかなかそういう元気が出なくて。今年中(2012年)には送らないとなーって思ってんだけど。

2014年12月10日現在、いまだに叔母以外には送っていない…なにやってんだ、わたし。






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