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Little Eden



11月2日月曜日

11月になりましたねえ。
またボチボチ投稿の結果が出てくるけれど、あーあってな感じで気落ちしてます。
角川スニーカーの短編(スクーターの話)もけっこういい線のつもりでいたのに、佳作にさえも入ってない…くすん…。
また出そうとは思うけど…ことごとく歯牙にもかけてもらってる気配が感じられない…ということは、鳥取文芸も失礼だとは思うけど、私の実力というよりは、支援してあげよう…的な感がしないではない…。
でも、これでヘコたれていては未来はないのよね。
何度も挑戦しておっこちて、そしてやっと開けたって人もいるんだから、私もそうじゃないとは言えないよね。
とにかく、出した分はあまり期待せずに、次のストーリーに没頭しよう。

31日(土)は参観日だったけれど、カナくんは人前で発表するということができないのかなあ…ま、いいけどねー。
連絡帳のことでほめてもらってたから、よしとしよう。
同和の講習会があったけれど、その時、ナガイさん…あの同級のナガイさんに声をかけられ、カゲヤマ先生の記事読んだことを告げられた。
ムラシとかナガミのツルちゃんと仲良くしてるらしく、今でも交流あるんだって。二人ともSISの会員だったけど、彼女に「今でも小説書いてるよって伝えてねー」と頼んどいた。
私のほうからはとても連絡取りたくないし、強制したくないから。
まだ二人が読んでもいいっていうんなら、繋がり持ってもいいけどなあ。
ああ…たぶん、このノートの途中で1999年に突入するだろうけど、どうだろう。問題の7月8月まで、このノートだろうか。
来年こそは新人賞取れるだろうか。
ここまできたら、その他大勢ではなく、やはりトップを取りたいよね。
目指せ!大賞!!なんだけど、叶わぬ夢だろうか?

そういや、結局、その二人からは連絡なかったなー。元気にしてるんだなってことは伝わったんだろうけど。とくに、ムラシは、彼女からの絶賛の感想文が今でも残ってて、期待してくれてたんだよなーと懐かしく思い出せる。
子供の頃はよかったなー。なーんにも考えずに、いつか何者かになれるんだって信じられた。今はもう自分の限界が目の前にデンとあって、かつての夢や希望もその前では儚く思えるだけで、虚しさだけが漂っている。






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