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Little Eden



10月28日水曜日

カゲヤマ先生のことを書いた記事が今日の新聞に載った。
それにともなって、ふたつの電話があった。
ひとつは先生の奥さん、そして、もうひとつは同じ町内の三区におられるというイズミさんという男の人。おかあさんとは知り合いらしい。
その人はカドワキという人と3人で同級らしく、そのカドワキさんという人が私の記事を見て感激して、私がどういう人か聞いてほしい、と、頼まれたのだそうだ。
先生のことを書けば、こういうことも起こるだろうとは予想してはいたけれど、やっぱり、戸惑いは感じてしまう。
先生の奥さんも感激してくださり、いてもたってもいられなくて、私のところに連絡してくださったとのこと。
私は書きたいから書いただけではあったけれど、まさか、小冊子まで読ませてほしいと言われるとは思ってもみなかった。
先生の仏前に記事を供えてくださったんだって。
それで、私の小冊子までも供えたいって。
一度、家の方にも来てみてくださいって。
先生の残された原稿などがたくさんあって、見てもらいたいって。
私もぜひ見てみたい。
うーん、でも、私だからなあ…。
今日、夜、錬司さんから電話あって(和歌山からね、日曜から出張なの)そのことは話したけれど、とても一緒に行ってとは言えなかった。
実家のお母さんを誘ってみようかなあ…。

先生の奥さんからの電話は覚えてるけど、他の町内からの電話は覚えてなかったなー。
記事には先生の本を見つけたこと、それから自分も似たような小冊子を手作りしたことを書いたんだけど、それを奥さんは読みたいって言ってくれたんだよね。






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