９月１１日金曜日

マツモトさんから返事がきた。３〜６日は旅行に出てたらしく、私から続けて２通きてるのを見てびっくりしたって。
で、それを読んで感じたことが、「自分の気持ちをわかって！」と叫んでる私だって。
それはスルドイ言葉です。そうです、まさにその通り！お見事としかいいようがありません。と、いっても、これがわからん奴はおかしいってくらいにわかりやすい文面だというものだったんですが…。
さらに「あせってない？」という言葉もその通り！と拍手を送りたい。よくわかったね、エライッ！
だけど、次がいかんワ…「気持ちもわからないではないけど、自分から友達なくす気がする」…っていうのはどうかと思うけど。
自分からなくそうとしているのがわからんのかなあ…。
１００通年賀状出して、返ってこない人に「元気でいるんだぁー」と思ってもらえる、と信じているマツモトさんに、私はとても憐みを感じてしまう。
でもたぶん、ここで本当のことを言うべきではないのだろうな。
トミーのプレゼント話もだけど、返事くれないっていうのは、暗黙の拒絶なのだということをチラッとも考えてみないのだろうか、彼女は。
もうくれなくてもいいのに…と、みんな思って彼女に返事を出していない、ということを、本当に彼女は思ってもみないのだろうか。
あなたの手紙が重荷になってるということを。
だから、私は、それを知ってるから、あなたから返事が来なかった時、嫌われたのだ、と思ったのだということを…。
でももう何も言うまい。
あなたはそれでも私を友達と呼んでくれるらしいから…。
あたりさわりのない友として、つきあっていきましょう。
うっとおしくならない程度にね…。
しかし、自分で蒸し返したこととはいえ、苦い思いをしてしまったなあ。…早く作家になって、みんなを見返したいワ。

ちょっとつけ加え…今日は錬司さん遅出だったのに、６：３０に帰ってきた。
丁度、ベランダで、カナと一緒に金魚の水替えしてた時で、具合が悪そうに「胃が痛いっ」って…聞いてみれば、ストレスからくるものらしい。
今日、万引きしそうだった２０歳くらいのにーちゃんと、ひともんちゃくあったんだって。
持ってた商品を違う棚に置いたり、と、挙動が不審だったので（どうも常連サンみたい）ずっとつけまわしたら、いちゃもんつけてきたんだって。
錬司さんはずっと毅然な態度で接したらしいけど、アドレナリンは放出されっぱなしじゃない。これはストレスたまるワ。
怒鳴りたくなるわな、確かに…。
自分を正当化しようとして、そばにいたおじさんに、自分と同じことすることあるだろ、とか聞いてみちゃったりして「そんなことせん」と言われたり、ばっかみたい。
うしろめたいことしてるから、店員の目が気になるんでしょ。
へんなことしてなきゃ誰もてめーのことじっと見てたりしねーよっ！
結局、捨てゼリフ「二度と来るか！」と、吐いて出てったらしいけど、あとで、見てたおばちゃんたちが「よかったー、もし殴られでもしたらケーサツ呼ぼうと思ったのよー」と言ってたって。
ほんと客商売はつらいですよね。
私もケイケンあるから、錬司さんのつらい気持ちはよっくわかる。
できることなら辞めさせてあげたい。
あーあ、やっぱり早く一人立ちしたい！
そーすれば、全面的にバックアップしてもらって、二人で作品作っていけるからなー。
あせってるって言われてもいいわよ。
追いつめられた人間の強さってもの見せてやる！
という意気込みでガンバッ！！！もひとつおまけ！