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Little Eden



8月31日月曜日

夏休みも残すところあと一日。
なんとまあすっかり忘れてたんだけど、生活表というものがあって、まったくつけてなかったのだ。
手伝いしたとか勉強したとかはなんとかなるとしても、天気はまったくわからん。
私も7月8月はなまけてて、ノートにつけてなかったのだよ。
で、思い出したのが、実家の母の存在。確か、あの人は家計簿につけてたぞ、てなことで、TELして全部教えてもらった。ふー助かった。

さて、今1:40のお昼過ぎなのですが。この北側の部屋にいたら、まー窓の外からものすごい怒鳴り声が聞こえてきた。
どうやら201さんちらしい。女の子の声で、よくはわかんないんだけど「お母さんが苦労してる」だのなんだの「泣いてばっかりじゃ」なんたらと言ってるので、お姉さんの方かなーと。
この間、下のアダチさんにチラリと聞いたんだけど、なんだかね、推測するだけなんだけど、彼女の訴えというか説教というか聞いてると、なんか大変だなーって言うしかないってな感じ。
前の私なら、荒げた声を聞いただけで嫌悪感を感じ、聞かないように耳をふさいだだろう。けれど、しっかりと聞いてあげなきゃって思ってしまった。
だって、聞かせたくないのなら窓しめたりとか、人に聞かれないようにするもんだけど、これは絶対に他人にも聞いてほしいから、大声で言ってるんだってね。
その気持ちは今の私にはよくわかる。
私が新聞に載せてもらいたがっているのと同じことだもの。
下の子供さんは少し頭が弱いのだそうだ。
だから、事情のわからない人には、そこまで言わなくても…と思うだろうけれど、周りの人間はとてもやりきれないよね。
ストレスとかもたまるだろうし…。
でも、この問題はどうしようもないよなあ。
私はあまり言いたくないし、言うつもりもない。
ただ、うちに迷惑さえかからなければ…と、人が聞けば、なんと冷たい…と言われそう。
でも、はた、と気づいたけれど、これって義弟が言ってなかったっけ?
ああ、でもちょっと違うな。彼は、自分も好きにするから他人も好きにしてっていうのだったな…。
でもやっぱり、彼も自分に迷惑かけてもらいたくないと思うんじゃないかな…と。
しかしまあ、いろいろとありますなあ。
あまりにも日常的すぎて…クラクラしちゃう。
やはり小説や詩でも書いていなければ、私は生きていけないや。

たぶん、上の子もストレスたまってたんだろうなあ。ご近所さんに対しての申し訳なさとか、そのせいで母親が苦労してることとか、それもあって、下の子本人にとうとうと説教したんだろうけれど、頭の病気の子にそれを説いて聞かせても無理なような気がする。実際、今でも時々そういう騒ぎになったりするから。ただ、昔よりはだいぶ少なくなったようにも思う。できれば、どこかで起きているようなご近所トラブルでの刃傷沙汰にならなければいいんだけどねえ。






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