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Little Eden



8月9日日曜日

今日は久しぶりに詩壇に作品が載って気分がいい。
昨日の夕方6:00が草刈りだったけれど、雨のため、今朝の8:00に変更になったのだけれど、オニキさんといろいろ話しながらやってたら、けっこう楽しく過ごせた。
二人でイモ虫に驚いて「キャーキャー」騒いだりして、みんなをその声で驚かせてしまったり、と、最初の頃、ここに不安を感じていたことが嘘みたいになくなって、ご近所さんとうまくやっている。
新聞の読者投稿の原稿を書いていて、おじーちゃんのこと書いたんだけど、なんと、おじーちゃんがいつ死んだのか思い出せない。
確か、結婚式の前の晩、病院にかつぎこまれて、伯母さんが出席できなかったのは覚えてるから、それ以後のことだったと思うのだけれど、そこらへんのことが日記に書いてないのよ。
これは不覚だったわ。おばーちゃんのことは書いていたのに…。
だから、あの、錬司さんにたばこをくれっておじーちゃんが言ったエピソードもいつのことだったか…結婚前だったよーな気もするんだけど…うーん…。
お母さんに見てもらったエッセイの「引越し」…ほんとーは見せたくなかったのだけれど…思わず涙ぐんでたお母さん…。
そりゃそーだよな。彼女にとっても懐かしい情景だもの。
そしたら、今回のこの記事も、きっと涙ぐむに違いないよ。
しかし、いつまでたっても、広辞苑の記事は載らないから…ちょっと不満ではあるのよ。絶対あの記事は載せてほしかったのに。あと、エッセイの「親友」もね。

あの頃は本当にここも住みやすかったんだけどなあ。まあ、今でもそれほど住みにくいというわけじゃないけれど、やっぱ自治会関連はちょっとねえ。あと、何人かいい人が引っ越してしまって、代わりに、あんまり協力的じゃない人たちが入ってきたもんだから、ちょっとづつ住みにくくなってきた。まあしょうがないんだけどね。自治会のことができる人ばかりじゃないっていうのは、母子家庭やら障がい者やらを優先的に受け入れるようになっているから、どうしてもごく一部の人だけにその負担がかかってくるわけで。つーか、誰もできない家庭環境になってしまったらどーすんだろう。そこんとこ県とか市とか考え無しだよなあって思う。自治会の運営が立ち行かなくなるってーもんでしょ、それって。やっぱお役所仕事はお粗末としか言いようがない。母子家庭や障がい者を受け入れることで、ちゃんとやってますよーないい顔ばかりしてさ、きちんとフォローがなってないんだよなあ。そりゃ、私らはそれだけ家賃を安くしてもらってるわけだから、モンク言えた義理じゃないんだけど、でもさ、ほんと、すべての入居者が年寄りやら母子家庭やら障がい者になってしまったら…って思わないのだろうか。いっぺんそうなってみりゃいいのにって思う。できれば私たちだってここを出て家でも建てられるようになりたいけど、無理な借金してまではなかなかそういうこともできない。だからここから出て行きたいと思ってもそれができないわけで。そう思うから、何とか協力しようって思ってるわけだ。でも、私らもどんどん年取っていくわけで、若い人が誰もいなくなる未来はすぐそこまでやってきているんだけどねえ。






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