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Little Eden



6月18日木曜日

16日はドリームジャンボの抽選日で、17日の新聞に結果が載ったのだけれど、やはり今回もダメだった。
私はビブレで買ったけれど、な、なんと、1等、2等が県内で一本づつ出て、しかも1等は米子米原北サービスエリアで、またしても出たんだって。それって、どうやらサティの入口にある売場みたい。
今度からあそこで買おうかしら…。(サティじゃなくて、あの米原の交差点だって)
今回はだめだったけれど、小説はなんとしても当たってほしいな。
1回当たっただけでやっていけるというもんでもないとは思うけれど、張りができるじゃない。がんばれば次からも本が出るっていうね。そしたら、錬司さんと一緒にやっていくってこともできるし…。
やっぱり錬司さんも「覚悟だけはしとけよ」って言うし…。
やめれ、と言われることもあるかもしれないんだって。
今は、会社もぐちゃぐちゃ。行方不明の店長さんもいるらしいし…。次々とやめる人やら、やめたい人やらも出てくるし…。
だから、私もそんなとこやめてしまってもいいのにな…という気にもなってきている。でも…やっぱり先行きのことを考えてしまって…たたらをふんでしまってるのが現状…。
だからこそ、宝くじが1等当たるか、それとも小説でやっていければ…なんて考えちゃう。
地道にっていう考えが浮かばんとこは、私も自分の弟と一緒だよな。
今、パンを持ってきてくれたけど、お母さんが。
新聞配達してくるある人が、私の書いた物見て、いいこと書いてるねって言ってたって。
こうやって少しづつでも有名になっていけばあるいは…なんて、はかないけれど切ない願い…だよな。
自分を信じたい。これだけはきっと確かなことなんだって。
サマージャンボの夢もまだあきらめてないよ。
んー、でも、最近、手紙が来なくてちょっち落ち込み気味…。
誰か、お便りくれー。
それとも新しい人と文通はじめてみようかなー。

なるほどなー。手紙をほしがっていたということは、認められることを強く求めていたんだな、あの頃の私は。だからこそ、その後にネットでいろんな人に自分の書いた物に対していろいろ聞きたいとなっていって、結果、ネットに依存していったんだろう。






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