５月３１日日曜日

なんぼなんでもちったあ書かなあかんわなってことで書きます。
２３日（土）は、錬司さんも仕事休みだし、第４土曜ってことで、カナも学校休みだし…おじいさんも腰痛めて休んでるしってことで、蒜山にバーベキューしに、おばーさん、おじーさんも連れて行ってきた。久しぶりにジェットコースターにも乗った。カナも一緒に。

ああ、ああ、ここまで書いてきたけれど、なんでいつもいつも新しいノートを書く日は、アンラッキーデーになってしまうのだろう。
私の幸せな日々は、今日をもって、おしまいになってしまった。
今、錬司さんが、突然帰ってきて「辞めてきた」と言ったからだ。
私は彼ばかりを責めるつもりはないし、ものすごくすっきりとした表情の彼を見ると、それはそれでいいのだろうと思う。
だけど、これからのことを考えると、どうしようと思ってしまう。
お金のことももちろんだが、カナの医療費、健康保険がないと、あとで返ってくるとはいえ、高額になる。
それを思うと、やはり私がまたパートかなんかについて、カナを扶養にしてやらないと、医者には通わなければならないから。
ミユキちゃんのコミケのお金のことで、私が提供してやろうとしたら、お義姉さんが、人のお金をあてにしてはいけない、と言っていた。
私の場合も、小説とか宝くじとか、あてにしてもどーにもならないのだろうけど、今の私の心境は、ワラにもすがりたい気持ちだ。
蓮司さんの気持ちはわかるし、確かにどーにかなるのだろーけど、でもやっぱり私としては、もう少し誠意を示してほしかったなあ。正直な気持ち…。
メッコもトミーも連絡くれないし、いまだにキタヤマさんも返事くれない。タゴさんもマツモトさんも。アダチさんも最近ごぶさた。
ちょっと、誰か私を元気づけてよーと言いたい。
今度、ノートに書くときは、もちょっといい方に転んでるかな。
そう願いたいね。