２月１日日曜日

とうとう昨日で仕事を辞めてから丁度１年が過ぎたことになる。
しかし、ようやく保育所の役員が終わり、イヤだった職安通いも終ったというのに…。
今日の夜、二つの電話があった。
ひとつはユッケさんから４日（水）にストレートパーマのモデルになってくれ、というもの。頼んでた人にドタキャンされて困ってたんだって。
これはまだいいのよ。ユッケさんの役に立ちたいな、とも思ったし、なんてったってタダでパーマかけてもらえるんだしさ。
もうひとつはオニキさんからの電話。
小学校の役員で、給食費だったっけ？集める、字わかんないけど、ブンカツっていう役員になってくれっていうのよ。
あーきてしまったかってな感じ。子供少ないし、とーぜんくるだろうなーなんて思ってたけど、イヤだなあ。
お金はみんながうちに持ってきてくれるっていうらしいんだけど、そーいうことじゃない。役員っつったら、行事があるでしょ。あれがイヤなんだってば。一番楽なんだよ、と言われたけれど、さ。
確かに、きっとみんな一度はいろんなものやらされてるんだろうとは思うけれど、やだな。
だけど、たとえ作家になったとしても、こーゆーのはくるんだろーな。
学校だけじゃなく、自治会のもあるし、団地のもあるし…。
やっぱり宝くじあたんないかなあ。
もっと人のいっぱいいる地区に家でも建てて引っ越したい。
そしたら、少なくとも学校の役員だけ心配してればいいじゃん。
子供多ければ、もしかしたらそれも心配しなくてもいいかもしれないし、さ。
あーあ、これが自由との引き換えなんだから、なんとかがんばるしかないか。
小説が大当たりしてくれれば、もっと励みにもなるんだけどなあ。