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Little Eden



12月31日水曜日

ほんというと書いてる時間ないんだよね。(今はAM10時ちょっと前)
たぶん、夕べのうちに広島組は帰ってきてるはず。
でも、掃除だって洗濯だってまだなのに。
今、TELがあって、カナだけ送り出した。
29日は結局、錬司さんが帰ってくるのを待って、一緒に東光園に向った。
着くと、若いお姉さんたちが迎えてくれた。
さすが天下の東光園、と思ったけれど、あーあ、料理のまずかったこと!
量だけいただきました。
来れなくなったホッタくんやケンちゃんの分をメッコと二人でつめこんだ、つめこんだ!
しかし、そのせいで、錬司さんへの監視の目がくもってたのねえ。
一体どれだけ飲んだのか知らないけれど、顔は青くなってるし、でも気持ち良くなってるらしく、人にからむからむ!
部屋に戻ってからがすごくって、最後は寝床に行くまでにバタンキューになってしまって、布団に運ぶのに肩がおかしくなってしまった。
そこで私プッツン切れてしまい、腹が立って涙が出てきてしまった。
いかんなあ。修行が足りんワ。
ユッケさんに慰められ、肩をもんでもらった。
「泣いちゃいけんよ。テンコはいつもニコニコ笑ってなきゃ。テンコの笑顔で私たちは慰められて、がんばんなきゃって思ってんだから」
私はそれを聞いた時、他人に必要とされているという安堵を感じるとともに、やはり素直になれない自分がいるのを発見してしまい、さらに暗い気持ちになった。
あとでトミーから、ラーメン屋さんでみんなが錬司さんを非難し、私がかわいそうだ、とみんなが言っていた、と聞いても浮上はできなかった。
そこがあまのじゃくたるゆえんなんだろうな。
だってさ、私がもっとしっかりとした大人なら、錬司さんをあんな風な人ではなく、しっかりとした人間にできるじゃない。
普段から子供じみた私だからこそ、いつもは気を張って私の前でしっかりとした態度を取ってるけれど、みんなのいる酒の席で、あんなになっちゃうんだ、と。
それでも、男はあんなんじゃいかんってみんなは言うだろうけど、こんな錬司さんを選んだのは私だよ。私も悪いんだよな。
まだ、そう言われた方が私も素直になれるような気がする。
私はみんなの思ってるような笑顔のステキな人間じゃない!!
でも、ユッケさんの言ってた、いろんな人との繋がりや、もっと外に出ることによって、もっと視野が広がっていく、という話。そうでなきゃそのうち書くことがつまってしまう、ということ。
あれは確かなことだよな。
でもなあ、私の性格はアウトドアじゃないからなあ。
んー…。

でまあ、確かに書くことはつまってしまったな。(笑)だってやっぱり私はアウトドアじゃないもの。

錬司さんのことについては、あの時は酔っぱらって私に絡んできて大変だったことはよく覚えてる。今はもう家でしか飲まないし、お休みの時くらいしかへべれけにはならないから、いいといえばいいんだけど、やっぱへべれけになると大変なんだよなあ。ところ構わず寝てしまうから、風邪引かないかと心配で。何とか布団まで連れて行きたいんだけど、これがねえ、重くってさ。(笑)






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