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Little Eden



12月28日日曜日

昨日は実家に行ってカニもらった。
その時、カナをちょっと見てもらってて、今井書店とホームセンターに行ってきた。
ようやく「ファーストコンタクト」を借りることができた。
見ることのできなかった新スタートレック映画版第2弾だ。
で、今日、昼から(3時頃から)たんのうさせてもらった。
吹き替えっつうのもあったけれど、やっぱり字幕のほうがいい!!
うーん、またしてもデータファンになってしまった。
人間になりたがっているアンドロイド。
今回の映画では、みょーに魅力的に見えた。
ボーグに改造されてしまった(実はフリをしている)データは最高にカッコよかった。んーミーハーまるだし!!
これだから、この世界、やめられない。
さて、カナを迎えに行ったら、なんと叔父さんが来てたんだって。
どーも歳暮を返しに来てたみたい。
で、ついでに例の件の話も。
すると、カナがいたんで、お年玉5000円くれたんだって。
私は帰ってきたら、ドキドキしながら電話した。
サヤカちゃんが出てきた。
変な話を聞いてたんですが、元気そうでよかった。
叔母さんにかわって、叔父さんはまだ帰ってないとのこと。
で、お年玉のお礼と、今回のことにもちょっとふれた。
「テンちゃんも大変だったね」と言ってくれたけど、やはり少し話し方がぎこちなくて、早く電話を切りたがっているような気がした。
やはり新年は挨拶に行ったほうがいいのだろうか。

私が小説で賞を取って有名になりたいというのに、不仲になってしまった叔父夫婦を見返したいという気持ちもあったことは確かだ。もちろん、叔父夫婦は私個人にはそれほど思う所はなかっただろうし、たぶん、姪っ子である私のことを「あんなとこに嫁入りしてかわいそう」くらいは思ってたんじゃないかと思う。ただ、金銭問題のせいで、本来なら疎遠になるはずじゃなかった私の実家と叔父夫婦がそんなふうになってしまったことは、やっぱこっちのせいだよなあ。で、嫁に入った私がそれこそ叔父夫婦に密に連絡したり顔出ししたりすればよかったんだろうけれど、私自身もかなり叔父夫婦に接触することの敷居が高くなってしまって、あれ以来、まったく顔合わせも連絡もしていない。だからこそ、小説で何らかの成果をあげることができれば、新聞とかにも取り上げられるし、それをきっかけにまた交流できたりしないかなあと希望的観測を持っていたわけだ。バカだよね。そんなことしなくても、親類なんだから気軽に顔見せにいけばいいのにね。でも、もう今からでは、ほんとに何らかのきっかけでもない限りは無理。恐らく、実家の両親の葬儀とかでしか会うことはないだろうなあ。いくらなんでも葬儀くらいは来てくれるでしょ。






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