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Little Eden



9月28日日曜日

母子家庭第7夜目である。

今日はまたしても朝からザアザア降りの雨で、ユーウツになってたんだけど、昼からとてもカラリとよく晴れ渡った。
みなと博も本日でおしまい。
夜8:00からと8:30からと2回、花火が上がり、ベランダからカナと二人眺めましたワよ。
ちょっち、なんとなく物淋しくなって、涙ぐんだりしてしまった。
ほんと、最近とみに涙腺がゆるくなったみたいだわ。
ああ、明日は恐怖の職安!
今度は職業相談がありそーで、どつぼにブルーな気分なのだ。
あれさえなかったら、通うのもなんとも思わないのにな。
明日が過ぎないと、なーんも手につかないや。
とはいえ、ようやく中島センセの本のことが書ける。
よみましたねー、4巻全部!
ここに来て、よーやく私は、自分を理解してくれる作家に出会えた、と感動している。
ゼッタイ、ゼッタイ、この気持ちをセンセーに伝えたい!
そして、私もめくるめく世界を書いてみたい、と、かなり本気で思ってしまった。
そーかー、私の小説があんなに暗いのは、Juneを書くことによって生かされるのを待っているからなんだ。
オドロオドロを書いてもいーんだ。
とにかく、明日が過ぎたら、中島センセへのファンレター(といえるのかな)生まれて初めて書いてみよう、書かなければ、という気持ちにさせられたファンレターを、そして、Juneに投稿するためのあのイワイ&コバヤシくんストーリーを妄想たっぷりにエログロに書いてみたい!もちろん私も出演させてネ。
ああ、それで私の魂は救われるだろーか。

後にエログロ書くけど、結局はイワイ&コバヤシじゃなくて、別のキャラで書いたよなあ。
それにしても、書いたもので「この人は私をわかってくれる」と思い込んでしまうっていうのも、一種の病気かもしれないな。そのせいで、私みたいな読者が作家を苦しめてしまうわけだから。それに、中島さんは普通の作家と同じに考えたらダメだったわけで。とはいえ、あの頃の私にそれがわかるはずもない。それでも、私はずっと彼女のことがとても好きだった。本当に心から。






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