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Little Eden



7月9日水曜日

34歳になってしまった。
と、ここまで書いて、突然思い出してしまった。
トミーに電話せんといけんということを。
しかし、すでに12:00を過ぎてしまい、10日に入ってるんだよなあ、これが。
デオデオ(あっダイイチのことね、むかしの)で、グイン・サーガの最新版「幽霊船」を買ってもらい、夕飯はやよいでお寿司、ケーキを境高前のリビドーで大きいのを作ってもらい(なんと17分も待ってしまった)夜はベランダで花火(カナがうるさいんだもん)をして1日が過ぎていった。
いつも書くことだけど、細かいイヤな事はこのさい目をつぶって、私はほんっとに幸せもんだなーと、今日はしみじみ思ってしまった。
イヤな仕事をしてた時は、確かに時があっというまにすぎていってしまって、このままではなにも出来ないうちに死んでしまう、と思ったのだけれど、好きな事を好きなだけ出来るようになったら、それと同じほどあっというまに時がすぎ去っていく。
イヤなこと、好きなことって、もしかして同じもんじゃないかしら。
とりあえず、今現在のイヤなことと好きなことの割合は1:2くらいだと思うけれど。
作家になれたらいいなーと思うけど、今の束縛とはまた違うものだから、それで果たしていいもんが書けるのだろうか。
だけど、仕事をしていた時に許された諸々の事柄が、作家になった時にも許されるんじゃないかな、と思ったら、やはりそれは魅力的なことだよねえ。
ま、それもなれればのことだけどさ。
シモラーシャ様、頼りにしてるよん、マリーもね。

そりゃベストセラー作家にでもなれば、私の嫌いな家事や自治会役員などをたとえば旦那とか姑にやってもらうとかできるだろうけど、私は結局はそういった立場にはなれないわけで。でも、そういうのもあったから作家になりたかったというのも本音のひとつだったんだよなあ。まあ不純な動機だよね。あああ、明日(2012年)7月30日なのだけど、その自治会役員の会合があるんだよなあ。何とか無事に終わってほしい。といっても、本番は来月15日。その日が終るまではまたしてもまんじりともできない。はああ。






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