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Little Eden



5月16日金曜日

昨日は昼から高島屋へ行った。
水曜にアダチさんからローズのカタログを送ってもらったので、15日は自社カードの締めでもあるし、化粧品もカードで買いたいし、原稿用紙も、と頑張って行った。
メイコーさんのあのツガハラさんって人だったっけ、かわいらしい若い女の子は、いつだったか結婚されたのは知ってたけど、どうやら辞めたらしいね。
あれからずーっとあそこにいないみたい。
それから原稿用紙が8つあったんで、いつものようにゾロリと全部カウンターに持ってきたら店員さんにお礼を言われた。
たくさん仕入れてしまい、どーしよーと、途方に暮れていたそうなのだ。
まーまかせなさい!で、あと2つ追加してもらった。
でも、それってもしかしたら私のせいかもしれない。
最近、行けば必ずごっそり買って帰ってたからなあ。
次にローズ会場がその隣で行ってみたら、ヨシダさんが丁度出てきたところ…じゃなくて、パートのおばちゃん(名前?)に誰か職員を呼んでもらったら、ヨシダさんが出て来てくれたんだ。
アダチさんを呼んでもらい、店着を貸してもらった。ありがとう。
しばらくそこにいて、アダチさんとたわいなく喋っていたらヤマモトさんは見るし、ウラキさんまで姿を拝見できた。
みんな元気でやってるみたいだね。

私は、ゆうべタモリさんの哲学王を錬司さんと見て、テーマの仕事について話してたけど、やっぱり有名になりたい、と思う。
確かに仕事にしたら、好きなことも辛くなるんだろうなあ、という不安はあるけれど、書けなくなるということを前提としたくない。
本来の私ならそうなっちゃうんだろうけど、とりあえず、今現在は書きたくて書きたくてしょうがなくなってるから。
そうやって、いろんな人に私という存在を認めてもらいたい。知ってもらいたい。

で、やっぱり書けなくなってしまったわけで。でも最近では「書く」ということでいろいろわかってきたことがある。私は書くことがものすごく好きってわけじゃないなあって。好きは好きなんだけどね。他の人よりはけっこう好きな方なんだろうけれど、私の場合はものすごく書きたくなる時と書きたくなくなる時の波がはっきりしているということなんだろうな。で、書くことは仕事にはできないと思った。私は他人のために書いてるわけじゃないから。すべて自分のために書いている。それは仕事にはできないなあってそう思った。






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