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Little Eden



5月13日火曜日

9日、タレントの可愛かずみさんが飛び降り自殺した。
バラエティーなどによく出演していたきれーな人で、名前だけではピンッとこなかったけど、顔見たら、あーこの人っていう感じ。
32歳だということで、前に野球選手の川崎さんとかいう人とお付き合いしてたそうだけど、他の人だけど、もう結婚が目の前だったんだって。
その川崎さんのマンションから落ちたということ。
で、やだなーと思ったのが、誕生日が私と同じ7月9日だって。
くしくも飛び降りたのが、9日、誕生日をきっちり2ヶ月後にひかえていたわけなのよね。
仕事上の事で辛い思いをしたらしい、とか、もしかして別れた川崎に対してまだ未練があったとか、うつ病で薬をたくさん飲んでたとか、そういう話が出ているけれど、お友達の前ではまったくそういうそぶりを見せず、ほんとに明るく暮らしてたらしい。
だけど、私はなんだか彼女の気持ちがわかるような気がする。
私だってきっかけさえあれば、そして勢いさえあれば、死んでるかもしれない。
私をこの世につなげている物、グインと今は更にゼロスがいるからなんとか頑張っていける。
だけど、これらを超えるような事が起きたら…わからないかもしれない。

大雨とまではいかなかったけれど、風が強い中、歩いて市民会館まで行きましたよ。
私のグループは最後で、なんと私はドンジリに面接だったのだ。
73番〜78番で6人。開始は3:50より、私は20分、4時20分くらいに時間が来た。
部屋には4人の男性がいて、机をはさんで向こう側に3人、左横に一人だった。そのうち前方の左の人が教育委員会のあの事務所におられたマツモトさんという人だった。
私ははなから受かろうなどと思ってなかったので、わりと自然体ではいた。質問も受かるためのきれーごとなど言わず、特に学校教育について考えてる事があれば、なんて言われて、別にありません!って答えてしまった。
ふつーこーんなこと言ったら、もーダメだよ。
私、あんなんでパスさせる機関があったら、軽蔑するよ。
とにかく、8、いや9割方、受かってほしくないっていう気持ちがあるので、気が楽っつーのは確かだ。

さて、今回もお金は返ってこん。もーどーでもいーや。
そっちがその気なら、もー返してごさんでもいい。
今ムリ言って、また迷惑かけられちゃごめんだもん。
だから、母の日のプレゼントだの、そーんなもんなんだか言ってたけど、わたしゃ知らん!
そーいうことだって、したくもなくなるわよ。
ぜぇーたい、一緒にだって住みたくない!!
どーせ私の事なんか、なーんもできん、バカ正直なよーりょーの悪い、どーしよーもない嫁って思ってんでしょーから。
でもくやしーよなー。
やっぱ見返すためにも絶対作家にはなりたい!!
私だって世の中に認めてもらえんだぞって胸はって生きていきたい!!

可愛かずみさんって私と同い年だったんだなあ。そんな彼女が自殺してしまったことに、妙な気持ちを持ったことは確かだし、死ぬ間際まで周りに気づかせないようにしていたというのも共感できる。もし、私も自分から死ぬとしたら、周りに気づかせないように用意周到に後始末やらなんやらしてから突然命を絶つだろうから。前の職場を辞めた時みたいに。ただ、死ぬ瞬間に本当にその一歩が踏み出せるかは、それこそ相当追い詰められてなければ踏み出せないだろうなあ。あの頃はグインの最終巻を読まなければ死ねないとか、ゼロスの存在が私を生かし続けていた。今はそれらは私をつなぎとめてはいない。グインは結局完結しないまま作者は亡くなってしまったし、ゼロスに対する情熱も冷めしまった。でも、それに代わる生きがいを見つけて今に至る。そんなふうにつなぎとめる何かがある限りはまだ私は大丈夫だろう。病気や事故で死なない限りは。

姑に対しては、近いうちに一緒に住むことになるだろう。それはもうしかたないことだ。どう考えても私たちしか面倒見れる家庭はないから。他の兄弟たちにはそれなりに何らかのしがらみができてるからなあ。うちくらいだもの。引き取れるのは。だから、それはもう諦めている。そういう運命だったんだって。きっと何とかなるよ。うん。そう思わなきゃやってらんないもんな。

2014年11月17日現在。↑を書いたのは2012年7月の頃だから、同居が始まったのはその年の11月から。なので近いうちにっていうのは当たっていた。確かに、金銭面で当初は危惧していたわけだけど、多少は同居による生活費の値上げはあったにしても、以前のような無心っていうのはなくなったんで、金銭面でのストレスはそれほどない。ただ、同居人、一日中家にこもってないといけない状況なもんで、今までのように一人で家にいられるっていう環境は望むことはできなくなった。毎日とは言わないから、せめて一週間に一度、いや一ヶ月に一度でもいいから半日、いや、二時間でもいいから、家に一人きりでいられる環境がほしい。今のわたしのゼイタクな願いはそれだ。たとえ病院に行く時があったにしても、その時はわたしもついていかないといけない雰囲気なんだよなあ。まあ、その時くらいしか米子に連れてってもらえないんで、この時とばかりにブックオフに行きたくて、だから留守番するって言いだせないわけで。だから、早めに、わたしが元気でいるうちに…と思うんだけど、ね。え、何がって…言わずもがなでしょ。(笑)






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