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Little Eden



5月9日金曜日

昨日のPM3:30過ぎ、もうそろそろカナのお迎えだな、と思った時に、突然、電話が鳴った。
相手はオオタさんだった。
この間話したボーナスの件、コサカさんと、それでもと振り込みを待っていたら、やっぱりなかったそうで、ぐわっかりしたそう。
どうもミウチさんの言ってた事は、正社員の人たちの事で、パートは違ってたみたい。
オオタさんも、私やミウチさんが悪いわけではなく、ただ、がっかりしたのよ、と言いたかっただけと言ってたけれど、やっぱり、そんな事を言わなければよかったと、自分の軽い口を呪ったわよ。
だけど、ミウチさんにああ言われた時、正直言ってグラッとはきたのよ。
それでも、一件、もう関わり合いたくないお客様の事とかあったし、とにかくファンタジー大賞の原稿の執筆に早く取りかかりたかったし、決心して拒絶したのよね。あれは正しい判断だった。

「スレイヤーズNEXT」の事、特にゼロスの事を考えるたび、というか、、ふと気がつくと、胸が締めつけられそうなほど恋しく思ってる自分がいる。
まさしく、私にとっての恋なのだよなあ。
「耳をすませば」で目覚めさせられて「エヴァンゲリオン」で背中を押され、そしてついに「スレイヤーズNEXT」で火をつけられたって感じ。
今、恐ろしいくらい創作意欲に燃えている。
中学の頃の、あの書いて書いて書きまくってたあの頃に戻ったみたい。
あとからあとから文章が生まれてくるの。
これは私にとって一番の幸せなんじゃないだろうか。
このまま一気に作家へと進めたら、どんなにいいだろう。
そう願わずにはいられない。
とりあえず、月並みなんだけど「ゼロスさまあ、愛してますう!」ミーハー女だね!!

何がきっかけで書き始めるのかわからない。本当に。この時の経験があるから、また書き始めるんじゃないかと思いつつ、今はマンガを読みまくってるわけだけど…もう無理かもなあ。






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