２月３日月曜日

新生活に入って３日たった。
昨日はやはりヨネザワさんから電話があった。保険証を返し忘れてたので、持ってきてってことだった。
さて、心配してたような無気力感はない。
部屋の模様替え第一弾も今日終わり、小説を書く環境も整った。やる気はムンムンだ。
しかし、なんといっても保育所の事。今日も迎えに行ったら、園長先生に「お休みですか？」と聞かれて、あいまいな挨拶をしてしまった。
いつ切りだそう、とヒヤヒヤな気分。
１０日に実態調査というのがあるらしいので、それまでには告白しなきゃな、とは思ってる。
今日は錬司さんは棚卸なので遅くなる。
で、カナとお風呂に入ったのだが、そこでカナに告白した。
カナは単純に喜んでるけれど、４月からは保育所に行けないことをどこまで理解しただろうか。
でも、思えば、あんなに悩んでた今回の退職の事も、あっという間に済んでしまって、来るかな、来るかな、と、実感のわかないまま最後の日が来てしまって、そして、あっという間に終わって、しかも３日も過ぎてしまった。
こうやって、３ヶ月、３年と時は過ぎていくのかなあ、と考えると、なんだか夢の中の出来事のような気がしてくる。
懐かしい知世ちゃんの「時をかける少女」のサントラを聞きながらこうしてると、ますますそんな気がしてくる。
とりあえず、ヤダけど、明日は辞めた職場に行こうと思う。
パラサイトイヴも見たいし、ＣＤもほしいし、メガネも昨日、カナにけられてひんまがってしまったので、修理に出したいし、ね。