あーこの頃のことだったか、家賃滞納事件。結局うちが払う事になったんだけど、その50万近くはいまだに戻ってきてない。返してとは言えないじゃない。払えないから滞納したんだから、それを返せるわけがない。ほんというと今も大丈夫だろうかという気持ちがあったりするんだよね。まさか滞納してないわな、と。まあ、督促がきてないから大丈夫とは思うんだけど…。ただ、あの頃も3年の間督促きてなかったわけだし…わかんないよなあ。ある日突然きたりして…それだけはカンベン。今は最近の不幸続きでお金ないんだもんなあ。姑も仕事解雇になってしまって、それでその家賃の面倒見なくちゃならなくなったし、当分、お金のことで頭悩まさないといけないんだから。こんな時こそ懸賞金小説とは思うんだけど、執筆も不調だからそれも頼みの綱にはならない。あとはもう神頼みで宝くじが当たるのを祈るだけ。もっとも、まだ深刻な借金とはなってないから、頑張らないとなー。 2014年11月8日現在。今年の夏、その義兄にも金銭的な迷惑をかけられたんだけどね。まあ、10万程度だから、他二人の兄弟たちよりはまだマシな金額ではあるんだけど、それでも、いまだにそのお金は返ってきてない。義兄が本当はどういった性格の人なのかはわたしにはわからないのだけど、返す気はあるんだろうなとは思う。ただ、10万さえも都合ができなくて弟である錬司さんに借りることになったということは、返すどころではないんじゃないかと思う。たぶん、返ってこない気がする、わたしは、そう思っている。確かに、錬司さんも若い頃は金銭的なことでだらしないところはまったくなかったというわけじゃないけれど、わたしの知る限りでは他人に大金を借りるっていうのは結婚してからはなかった。結婚前に多少借金があって、それをしばらく払ってたことはあったんだけど、それもちゃんと完済したし。だから、お金にだらしないというか、金銭面は錬司さんの家系は苦手な分野なんだろうな。そりゃ、この人たちではお金は貯めることはできないか。義兄は無理して家建てたけど、そのツケが今回ってきてるということかも。 | ||