１０月９日水曜日

仕事の最中に、人事のヨネザワさんから電話があった。
７日に退社の打刻がしてないみたいなので、変更届を出すようにってことだったんだけど、えー、覚えがないー。
でもね、後になってよく考えてみると、７日はほんとに打ってないことに気づいたんだ。
７日（月）、丁度ＰＭ４：３０過ぎに、保安から「テンコさんに電話です」という声が。出てみると「〜ですー」という男の人の声。それが外商のアラガネさんの声に似てて、えーなんだろー、と思うけれど、相手は用件を切り出さない。
思いあまって「あのー失礼ですけれど、どちら様でしょう」と言ったら「アライですー」ときたもんだ。あーなーんだー。
で、５時に本売場で、と約束して、そのまま帰っちゃったのよ。
それでーその帰りなんだけど、なんと「実は結婚が決まりました」と彼は言うではないの。
聞けば、相手は２７歳の人で、黒坂からお嫁にくるそうな。
新居は米子にするつもりらしく（黒坂でお勤めしてるんだって）一応、来年１月に挙式予定、サンルートで。
そっかー、いよいよまた一人、片付いてくれるかー。
ちょっち複雑な気分ではあるけれど、ま、とにかくおめでとさん。
さて、昨日、８日はＰＭ７：００から翠苑で、女性だけの食事会が開かれ、キタヤマさんが来るとのことなので、行くことにしました。アダチさん、サトウさん、ナカガワさん、モトムラさん、ヨシダさん、コハラさん、ダイトウさん、オカダさん、あたし、そしてキタヤマさんの１０人だった。久しぶりにキタヤマさんに会えた。隣に座ってなかったので、ゆっくりいろいろな話っていうわけにはいかなかったけれど、ちっとも変ってなくて元気そうでよかった。でも８キロ太ったなんて言ってたけれど…うそー見えないー。
９時にお開きになって、アダチさんやキタヤマさんと別れてから、ぢょぐに乗り、夜の道を走らせたんだけど、あの、いつもの農面道路をブーンと走ってて、前にも後ろにも車がいなくて、真っ暗な道をほんのちょっと先をライトで照らしながら、なんだか懐かしー気分に浸れた。錬司さんとケンちゃんと三人で夜中のドライブをした１２年前の事を。
あの頃が一番いい時代だったなあ。だからといってその更に昔や今現在がよくない時代というわけではないし、それなりにいい時代ではあるのよ。
だけど、あの頃は、特別な月日だったわけ。そういうことなのよ。
６日（日）は、カナを連れて汽車に乗り、職場まで行った。
１０日の休みをオカダさんにかわってもらえるか聞くために。
それから、線路沿いを歩きながら、サティまで行った。
それなりに楽しかったけど、前の晩が遅かったから疲れたわー。
そうだ、アライくんが言ってたけど、この間、ケンちゃんと一緒にメッコんちに遊び行ったら、かりん党の話が出たんだって。
出したいねーって。嬉しー。まだそういう気持ちを持っててくれるなんて。
あー早くコピー機を手に入れなくちゃ。
んー、それよりも小説を書かなくちゃ。〆切があるからねー。