だいたいお金のことを私に言える立場じゃないと思うんだけど。確かまだこの頃は家賃の滞納のことはなかったと思うんだけど、義弟の借金のことはあって、それをうちが肩代わりしてたわけで。その返済は義弟→姑→うち、ってなってたから、それの今月分を、いつもなら言わないんだけど、たぶんこの時は腹立ったから「返して」って言ったんだろうな、私。

それにしても、今現在、またしてもそのお金のことでいろいろあったんだけど、もうね、一緒に住んでしまった方がマシだよなあと今は思うようになってるわけ。お金のこと考えたら一緒に住まないとって。そういう話をしたら、やっぱり姑は乗り気じゃない。今はまだ元気だからねえ。で、言うことが「言いたくないことも言ってしまうから」だから、「別に言えばいいじゃん」と私が言ったら「働きにも出てないくせにって思うでしょ」ときたもんだ。あーそうか、言いたくないことも言うって私のほうがってことか。私が「働きに出ずに家でゴロゴロしてる」とか言うと思ってんだ。そんなこと言うかよ。てか、思いもしなかったよ。つーことは、だ。逆に自分はそう思うんだってことだよね。たとえば私が働かずにいたあの何年間かは、私のことそういうふうに見てたんだなって。で、自分が今同じ立場になって、そう思われるんじゃないかって？何言ってんだか。自分の年考えればいいのに。世間的にもう働かなくていい年でしょ。堂々としてればいいじゃん。まあ、仕事できる身体だからそう思っちゃうんだろうけど、でも、世間が「働かなくていい」としちゃったわけだから、別に負い目に思うことないのに。

まあ、正直な気持ちとしては、確かに私も一緒に住みたくないのが本音。けれど、お金のこと考えたら一緒に住まずにいたら月々一定の金額を融資し続けなければならないわけで。しかも、絶対それだけではすまないと思うんだよね。だったら、一緒に住んで、無駄遣いさせないように監督(ってほどじゃないけれど)したほうがマシだと思うんだよなあ。ただ、四六時中一緒にいるとなると…一軒家ならともかく、団地だからプライベートがなくなってしまって…向こうもだろうけど、私のほうも精神的ストレスになるかもなあ。こんなふうに日記書くのも苦労しそうだし。（笑）

2014年11月5日現在。同居するようになって２年。確かに金銭的にはそれほど切羽詰った状況にはなっていないけれど、精神的ストレスはじわじわとわたしの精神を蝕んでるかも、と思う。今じゃ、息子も一緒に住んでるしね。ただ、息子がいるおかげで、少しはストレスは軽減されてるかもしれないとも思う。なんといってもほとんど家から出ないからなあ。せめて１時間くらいでもいいから、家にたった一人で過ごす時間が欲しいもんですわ。