８月３１日土曜日

幾分、暗い部分が心に残ってはいたけれど、昨日は実に楽しかった。まるで夢のように過ぎていった一日だった。
確かに大社で引いたおみくじは、ええと、なんと言ったっけ、いい事も悪い事もあっというまに過ぎ去っていくみたいな事が書いてあったみたいだけれども。まさしく、その通りの一日だった。
ＡＭ９：４４の特急出雲（たぶん）に乗るために、いつもの９：００に乗って米子駅まで行った。
ミカちゃんは変わってなかった。最初、何年も前の子供の時のイメージしかなかったから、え、誰これ、と思ったけれど、しばらく顔見ながら話してると、ああ、やっぱりミカちゃんだっていうのがわかってきた。
ちょっとお化粧が濃いかったってのも違和感があったかもしんない。
だけど、女の子がよくする、久しぶりに出会った人と手を取り合って「久しぶりー元気だったー」っていうのを及ばずながらやってみて、うーん、やっぱりこんなのは私に合わないなーと思った。
２５歳だって。早いもんだなあ。オーストラリアとロゴの入ったグレー（明るいね）のＴシャツに、スネまでの黒のスパッツ、最近はやりのサンダル（どこが）、バッグは三角形の茶色のリュックといった、本人の言うように、まったくブランド物は見当たらない。
ちょっと安心した。ブランド物バリバリだったらどーしよーと思ったけれども、最近の女子高生やらのことも信じらんないーってな感じだったから、ちょっとホッとした。
ああ、７：００になっちゃったから、続きはまた夜にでも。