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Little Eden



6月18日火曜日

今日こそは、帰りに米子文庫に行こうと思い、ついでにCOSMOにも行きたいと思って、ぢょぐに乗って仕事に行ったのに、帰りの天気の悪さと言ったら!
このあいだから、私に行かせまいとしてるのかしらって思わず思ってしまいそうなくらいのタイミングの悪さ。
でも、今日のは勘繰りたくなるようなタイミングだった。
今まで何回と体験してきた、こんなようなこと。
他人はただの偶然だと言うかもしれないけれど、私は信じたい。
雨だけなら迷わず乗って帰ろうとした。けれど、とても強い風が吹いていて、15分くらい保安の前でどうしようかとさんざん迷ったのだけれど、明日あさっては休みだし、もし晴れたら、と考えたら、これはもうしかたない、と意を決して乗って帰ることにした。で、乗ってみて、案外、雨はほとんど降っていず、これなら寄れそうだな、と一瞬思ったけれど、やはりここは帰りなさい、と誰かが言ってるようなそんな気がするので、真っ直ぐ帰ることにした。そしたら、理想教の交差点の所で、急にうしろのタイヤがベコベコになったのを感じた。
あちゃー、なんて運の悪い。パンクだー。どーしよー。でも理想教の前にモーター屋さんがあるのを知っていたので、そこまでベコベコいわせながら、ぢょぐを連れていった。
そしたら、15分くらいで直して下さった。待ってる間、ほんとに今まででもパンクっていえば、いつもこうやってスタンドの近くとか、モーター屋さんの前とかで助かってるなって、今日だって、雨が降って真っ直ぐに帰っていたからこそ、ここにこれたんだし、って考えたら、本当に誰かのおかげだなあって真剣に思ってしまう。
逆に運が悪いって思うようなことも、よくよく考えてみると、いい事だったりするんじゃないかしらね。

それはそうなんだけど…たとえば、手術した時のことにしても、ああいった病気になったおかげで私の胆のうはもう機能してなくて死んでる状態であって、それをそのままにしていたら、あるいはガン化してしまったかもしれないと聞かされた時は、ものすごい痛い思いをしたけれど、結果、取り除いたことはよかったことなんだとなったわけだけど、それでもね、やっぱ手術はやらないでいられたらそれに越したことは無いよなあ。すべてをポジティブに考えられたらどんなにいいだろう。それはなかなか私のような性格の者には難しいのだけど。






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