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Little Eden



12月14日木曜日

またしても眠り病が始まって、この間からいろいろあったのに書けれないでいた。今も実は朝です。7時になったのでご飯の用意しなきゃならないのに。

やっぱり10日、とってもいい天気で、久しぶりの日曜だし、三人とも休みだし、ってことで、8時半くらいまで安眠をむさぼっていた。
昼からサティにでも買い物に行けばいいや、なんて考えていたんだけど、チラシで松江ダイイチがオープンすることを知り、行きたくなったわけ。だって、そこには新しいCD屋さんが入ってるんだって。
お昼を食べてから行ければよかったのよ。それが外ですることにしてしまったのが一番の原因だと思う。
占いにあったように、確かに掘り出し物はあったし、古本屋さんは見つけた(いまいち場所は?だったけど)けれど、サイテーだった。
錬司さんを怒らしてしまったんだもの。
まったく、いつもいつも同じことして同じ情況になってるくせに、こりてないのよねー、私って。
だから、その3枚だけはその日、手が出せれなくて、なんと昨日、汽車に乗って買いに行きましたよ。普通ならしないけど、今なら(17日まで)2倍のポイントがもらえるっていうし(スタンプの)夢にまで見るんだもの、ほしくて。さて、続きは、夜、起きていられたらね。

珍しく起きてました。
さて、昨日の事なんだけど、直前の朝まで、どうするか決めてなかったの。
でも、朝起きたら、すごく天気はいいし、おまけに占いは「強気で行け!」みたいなことが書いてあるし、ジョグで松江まででも行けそうなくらいの陽気だし…。
で、9時過ぎに、まずその前日に会社から誠道の郵便局に年賀はがきを取り置きしてもらってたのを取りに行って、その足でいざ米子駅を目指してぢょぐを走らせたの。
そしたら、9時48分くらいに着いて、案内板を見たら、なんと9時51分発、西出雲行きが5番線から出るっていうじゃない。急いで470円のキップを買って走ったわよ。
でも十分に間に合った。
そうそう、電車なのよね。松江に行ったのは、それこそ10年以上も前の事、メッコやらコナミさんと乗った覚えがある。
なんだか懐かしいやらなんやらで、ポカポカ天気はいいし、それだけでもう今日は出てきて良かったーなんて気分になっていた。
各駅停車だけど、米子の次は安来、その次は荒島、えっと、確か東松江、そして松江、だったと思う。それでも30分はかかるんだよね。ま、境線と一緒にしちゃいけないかな。
松江には10時22分に着いた。帰りの時間をちゃんと見て、12時3分、2番線からって頭に入れといた。
駅から橋を渡ったとこだけど、けっこう歩いたなあ。
でも、いい運動になったよ。
「続・テレビまんが主題歌のあゆみ」と、そのB面特集、さらに続々〜の3枚で、¥15000はする品々だったのよ。
それと昨日、見つけてしまったんだけど、ユーミンの「リ・インカーネーション」これはどこにでもあるんだけど、20%offになってたのよ。
ユーミンの他にも2枚ほどほしいのはあったけど、今度来たときまであれば買おうと思う。

しかし、こうやって昔の懐かしい曲を聞けば聞くほど感じることだけど、今はなかなか聞く時間がないんだけど、もし自分に何かあったら、どうなるんだろう、と。
もうちょっと前の、マンガをやっきになって集めてた私が、今度はCDを集めてるわけだけど、ま、これは少々中古でもレコードとはちょっと違ってけっこういけるから、なんとかCDが手に入ったら、なんて考えては(実はいつか必ず手に入ると思ってたりする)一人、悦に入ってはいるんだけど。
最悪、自分が死んでしまったら、どうしよう、なんて考えてしまう。
錬司さんは大切にするつもりはない、と言うし、となると、カナが大きくなってれば、ほしいと言って大切にしてくれるかもしれないけど、それよりはメッコにあげたほうがいいのかなーなんて思う。
あーイヤだイヤだ。このままずーっと永遠に聞いていたい。
無理な事だろうか。無理なんだろうなー。

この時にはまだ手に入れてなかった、姫神の「まほろば」というCDを今聞きながらこれを書いているのだけど、今の私はガクトさんの歌しか聞けない身体(笑)になっていて、こんなふうに長時間他のを聞くことはないわけで、そんな私が「まほろば」を聞き続けるのはすごいことだなあと自分では思っているんだよね。この「まほろば」というアルバムにはそれだけの力が私に対してだけはあるんだと思う。

でまあ、息子はやっぱり私とはまったく趣味の違う方向に向かってしまって、私の好きな音楽や創作物とは違うものが好きになってしまったので、私の所持品にはまったく興味を示してくれない。だから、彼にとっては私の大切な品々はガラクタに過ぎず、やっぱり私の宝物は誰か別の人の手に渡ったほうがいいと思う。けれど、今現在はまだ生きているわけで、今から整理するのもなあという気持ちもある。もしかしたら、高齢になるまで生き続けるかもしれないし。そうなるとやっぱりその頃にこれらの品々が傍にあってほしいと思うし。でも、突然死んでしまうこともありうる。そんな時にすみやかに大切にしてくれる人たちに渡ってほしいとも思う。そのためには準備とかしなきゃなあとは思うけど、具体的なことは考えてないし、どうすればいいかちょっと途方に暮れてるって感じ。

何年か前に、自分が所持している音楽や本などを整理してサイトで公開しようとしたことがあったけど、あれも途中で投げてしまって結局できなかった。あんなふうに整理して公開しておけば、それを欲しいと思っている人がコンタクト取って来てくれることもありうるわけで。そんな感じで、いずれ私が死んだらこれを差し上げますという確約を取るってこともできるよなあ。ただ、今は整理してページを作って公開に至るという時間が取れないし、時間が取れたとしても、それをする気力が昔ほど出ないから、ただ、それができたらいいよなあということしか言えない。気力のあるうちにやっとけばよかったよなあ。

でもまあ、いずれ、そういった自身の宝物にさえも「もうどうでもいいや、どんなになっても」と思うようになることも考えられるよね。それはたぶん私の死期が近づいているからということの証明に他ならないんでしょうけど。今はまだ、少し執着があるから、まだまだ私は大丈夫かも。というか、今は第二次マンガブームに突入してて、前の会社で躍起になってマンガ集めしていた頃から、10年以上のこのブランクを埋めるように今またマンガ集めに奔走してるんだよね。今はそれらのマンガを読むのが楽しくてしかたない。もっと読みたい。






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