１０月２８日土曜日

もっと明るくなれれば、なんて思ってたのに、いきなりこんなことから始めなきゃならないなんて、さ。
２５日は休みだったのよ。それで次の日の朝、仕事場に行って、聴講が終わりかけた時、ミウチさんが「送別会は２９日に決まりました、スイエンで」
ああ、アオキさんのか、と思い、あ、２９日、やっぱしその日か、ラッキ、行かんでもいーや。と、心の中で考えてたら「２人の送別会」って聞こえて、え？２人？まさか…。と、思ったら「アオキさんとイズミさんの…」ときたもんだ。
たぶん、いつかはイズミさんも、とは思ってたけど、やっぱり急なもんで噂もなにもなしにってことだから、ショックだったね。
最近では、アオキさん同様、彼女も心があまり通い合っていなかったとはいえ、コンピューターで身近に仕事をしていたから、アオキさんよりはいろいろと会話も多かった。
それだけに、ここ数ヶ月の仕事ぶりに対する心証は抜きにして、やっぱり楽しく話せていたので、やはり淋しい。
で、昨日が仕事納めだったのだが、機械室の中で「あなたもこれからたいへんだよねー。人は少なくなるし、仕事も多くなるし、それに子供さんはどんどん大きくなるし、で」うーん、ここまで完全に自分のこと棚に上げていえるかー、その原因はあんたたちだろーが、とは思いましたが…。
ま、心からそう思ってるかは知りませんけどね。
もう一人どっか行ってほしい人がいるにはいる、ムーさんです。仕事場が暑くてかなわん。
しかし、１８日バスハイキングを書く前に、今日はワンダーランドに行くので、それを先に書く事になるんじゃないかしら。
さて、お弁当の用意にとりかからないと、ね。