７月２４日月曜日

昨日はかねてより楽しみにしていた国立音大ブラスオルケスタの演奏会だった。
それで、その前の日２２日は、とにかく仕事をきちんと済ませてから休みたかったので、錬司さんの迎えが来るギリギリまでタダ働きをしていた。そう督促の電話の事。
幸いにも、私の担当はほとんどの人が入金して下さっていて、あと数人っていう具合だったので、１０分くらいで済んだのだった。
そしたら、５：００ちょっと過ぎくらいだったっけ、なんと保安からトミーの電話。
お中元を買いに来てくれたとのこと。
私のノルマになるのか、わざわざ知らせてくれたのだけれど、はっきり言ってならないのよね。
私がこんなに忙しくなかって、錬司さんの迎えがなかったら、店着で割り引いてあげたのに。
まあ、間が悪いというかなんというかってなとこでしたよ。
さて、問題のコンサートだけど、はっきり言ってやっぱりブラスはしょせんブラスだな、と。
確かに迫力はあったわよ。
だけど、やっぱり「展覧会の絵」はオーケストラでなくてはダメだ、と思った。ひとつ、ふたつ、音の外れたとこもあったし…。
ちょっと欲求不満になったコンサートだった。