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Little Eden



7月13日…もとい7月14日金曜日

…でしたっ!
今日もいろいろ仕事上で変な事がいっぱいあり、忙しかったんだけど、ひとついい事があって帳消しになった。
「後生だから、私に休みをちょうだい!」と、切に訴えたら、18日を休みにしてもらえた。
もちろん、下調べをしたうえだったんだけど、ひとつもらしてた。キタヤマさんも休みだってことを。でもまあいいって言ってもらえたので、もうなんにも考えずに楽しみにしようと思う。ダイ・ハード3を見に行くつもり。

さて、この間から、赤毛のアンのビデオを見た後、今度はビデオからのち、アンがギルバートと婚約するところまでの話を、またしても本を引っ張り出し読んだんだけど、やっぱりこのアンっていう人物は私に似てると思う。
もちろん姿形とか頭の良さとかっていうわけではなく、物の考え方とか恋愛観、そして空想する能力!
私は確かに自分に興味あるものにしか心を動かされなくて、そのためにボキャブラリー貧困なんだけど、唯一、この空想する、ということにかけては、誰にも負けない自信がある。
もちろん、自分がこうなりたい、ああなりたいっていう気持ちが強いからであって、自分中心って言われるかもしれないけど、突拍子も無い事を考えつく事にかけては、おそらく右に出る者はいますまい。
今日も朝、汽車から降りて会社に向かう途中、あまりにやせたいと思うあまり、このまま原因不明の病気で突然気絶し、道に倒れ、病院に入れられるけれど、何ヶ月もこんこんと眠り続け、栄養剤を血管注射されるだけの生活になり、それがもとですっきり私はやせて、ある日、ベッドの上でぱっちり目を覚まし、おまけに(またしても、というきらいがあるけれど)エスパーになってました、と、まあ、こんなこと考える奴はそうそういないぞ、と、一人悦に入っておりました。
ああ、だから題材はいっぱいあるんだけど、なかなかおっつかないのよね。
でも考えてみたら、今年、私は32歳。生まれて初めて小説を書いた年から丁度20年がたつのよね。
やっぱりあせらなきゃって思うよ。
でもまあとにかく今は寝なきゃ。

それにしても恥ずかしい内容だ。そんなバカな妄想は誰も考えつくわけがない。あまりにもくだらなくて。てか、そういうの題材の小説なんて誰が読みたいと思うかよって自分自身に突っ込み入れちゃうよ。(^_^;)






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