３月１５日水曜日

もう最低ー！
昨日、３月１４日は１１年ぶりの最低最悪の一日だった。手術なんてかわいいもんよ。
朝、起きた時から身体のあちこちが痛いし、手術した胆のうの取ったあとも痛い。これはもしや、と思ったら、やっぱり熱の出る兆候だった。
折り悪く、昨日はアダチさん、サトウさんまでもが休みで、わー、これは帰れないーと思ったのだけれど、どんどんエラクなっていく。
で、袋開けしていたら、カガワ課長がサトウさんの机の上にある捺印簿を急いでいるからオオハラ部長に押してもらって来てくれ、と言うんで、急いで庶務に持って行った。
もし部長がおられなかったら、アベ課長でもオクダ課長でもいいから、ということだったんで、部長がいなかったんでアベ課長に「急いでいますので、お願いします」って言ったら「そこに置いておけ」って部長の席を指すのよ。
ああ、どうしよう、と思い、課長に電話したらミノウラ君が出てきて「いないよ」って言われるし。
で、もう一度アベさんに「急いでいるので〜」って再度頼んだら、極めつけ「そんなに急ぐんだったら、もっと段取りつけてから持って来い！」と、捨てゼリフを吐かれしまった。まあ、普段もこんな仕打ちされたら泣いてしまうけれど、昨日はとくに体調が絶不調でしょう。
「ここに置いときます」と、ようやくしぼり出して、オオハラさんの机に置くと、急いでその場を離れた。
そして、７階の上の階段、真っ暗な所でポロポロ泣いてしまったわよ。
それが止まらなくてねー。なんとかおさめて事務所に帰ったけれど、またしてもじわーっと涙が出てきてダメだった。
もうあとはなんとか途中の袋開けを終えて、クレジットの集計出して、医務室に熱はかりに行った。
そしたら３７度８分。こりゃあかんわ、ということで、帰ることにした。
錬司さんは錬司さんで、おしりが痛い病気だし、私はこんなだし、もうサイテーよ。
昨日は矢島で２：３０頃から５：００くらいまで点滴してもらった。そしたらちょっと楽になった。
今日も午前中にしてもらった。
明日はどうしよう。たいぎーなー。明日も休もーかなー、と思ってる。もーどーでもいーや。どっちにしろ、なんとか身体を完璧に治さないと続かないよ。
昨日の精神的ショックもあるしさ。結局、みんなに話しちゃって、どーだろー、かわいそーって言ってくれたけど。心の中では、いい大人がばかみたいーなんて思ってるかもよー。２０やそこらの娘じゃないものねー。３０も過ぎたいいおばんがよ、そんくらいのこと言い返せなくてどーするのーって。実は自分が一番そう思ってるんだもの。やっぱり私にはダメだわ。
でもなんとかカナが小学校に入るまでは辞められないよー。誰か助けてー。私を助けてー。