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Little Eden



3月6日月曜日

第一日目は、人がせっかくドキドキしながら、気分悪くしながら、行ってみたら、タゴさんのメモ「袋開けせずに期末処理をミノウラくんの手となりがんばって!」なんてあるんだもの。
ホッとしたのもつかのま、忙しいのなんのって。イズミさんもオカダさんも休みなんだもの。
でも電話は結局一度も取らなかったので、実質的には今日からが正念場、なのよね。
ああ、これからずっとあそこで仕事かと思うと、ほんと登社拒否になりそう。
10年前のように、辞めたくて辞めたくて、そのことばり考えちゃうけど、確かになれてしまえばなんでもないのだろうけど、果たして私になれることができるだろうか。
アオキさんのしてきたことが果たして私にできるだろうか。
本当に心を落ち込ませずに、つとめて明るくしてれば道は開けるのだろうか。
でも実際問題、お金のこと考えると辞めるわけにはいかないし。
ああ、またいつか心楽しい日がやって来ることがあるのだろうか。
こんな人選をしてくれた、たぶんミウチさんをうらみますよ。
私が残りたかった…(正直な気持ち)
でも確かにイズミさんでは、サトウさんとやっていくことは無理かもしれないなー。
ま、とにかくアダチさんもいてくれることだし、アオキさんはいないし、スギタニさんもいるし、辞めることはいつでもできる、と思いながら、自分にできることだけやっていこう。
不安、不安…(それでもね)

イズミさんではサトウさんと一緒に仕事していくのは無理だとミウチさんは判断したんだろうな。覚えてないけど、そういうことを彼から聞いたんじゃないかと思う。私はそれなりにサトウさんと接することできたから。まあ苦手ではあったけど。ちょっととっつきにくい人だったからなあ。

いつかまた心楽しい日が…ってそれは確かにあれから今までにも何度も心楽しい日は来たものだけど。と同時に当時のストレスと似たような最悪な出来事も何度もやってきた。そして、今がある。これからもずっとその繰り返しなんだろうなあ。それが普通なんだとは思うけど、それでもやっばり楽しいことだけ起きて欲しい。






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