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Little Eden



1月5日木曜日

昨日、いつもの汽車に乗ろうと駅に急いでいたら、踏切の所で名前を呼ばれた。「テンコさん」と。
おおっとートミーだー。「どーしたのー」と言ったら「新年会だって、もしかしたら汽車でテンコさんが帰るんじゃないかと思って」ときたもんだ。
私は内心、んー本が読みたいのにって思ったけど、そんなこと彼女は知ったこっちゃないよね。
そしたら案の定、この間、2日の話が出て、アライくんも来るはずだったんだけど来なくて、電話をしたら、もう自分飲んでるから来ない、みたいな冷たい事言われて、もーホッタくんが怒ったの怒らないのって、プンプンものだったらしい。
そっかーホッタくんも来てたんだ。やっぱり行きたかったよねー。とっても楽しかったって。ちょっとホッとしたな。
なんだかんだ言ってもトミーに感謝だよ。コナミさんもメッコも来てたみたいだし。
あと、私や錬司さんやアライくんがせめて来れれば良かったのにねー、なんてさ。ユッケさんはちょっと無理かもしれないしね。ヒサミはたぶん来るだろうとは思うけど。
いつか、カナも連れて行けるようになったらいいな、と思った。
これは本心だったりする。それまで続いてほしい、これも本心だったりする。
今日は一変して、カナちゃんが40度近い熱出してたいへんだったらしい。仕事から帰ってきてみたら、そんなことになっていた。錬司さんが休んでくれて助かったよ。お医者に連れてってもらったんだって。

しっかし、昔みたいに好きな人がいるわけでもないのに、よーまーこんなに書くことがあるわって自分でも感心するわね。
これを書くのを優先するために小説書けない、なんてバカな状況にもなってるのに、さ。だけど、トミーに借りた「バラ物語」を読んだら、あのヤスヒト君との話を小説にしたいって思える、強くね。もちろんアンハッピーによ。だって、くっつけたくないもん。で、失礼ながら、スギタニくんとくっつきたいわー。なーんて私ってミーハーなんだろ。普通の恋愛ものってそうじゃないよねー。だけど、そんなのヤだもーん、つーん!!

結局、息子も連れてみんなと遊ぶってことはなかったなー。息子がもうちょっと大きくなるまで続かなかったもん。みんな家庭を持ち、子供に手がかかりだすと、そりゃ無理でしょ。今は子供も手を離れて、今ならみんな集まれると思うんだけど、そこまでの情熱はなくなってしまった。もう私たち若くないしねえ。

それにしても、スギタニくんとくっつく恋愛小説、何とか書き上げたんだよなあ。けっこうよく書けたと思ってる。






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