１２月１３日火曜日

外では雨が降っている午後。横ではカナちゃんがスースー寝入っています。
そう、今日は休みの日。夜にはたぶんトミーが来る。前売券を受け取りにね。
今日は森脇健児（こんな字だっけ）の「お願いデーモン！」全５話をぶっ通して見てしまった。
標準で録っといて良かったぁー。
すんごく良かった！森脇さんがあーんなにいー男だとは思わなかったよ。
うーん、そーだなー、あの人、館ひろしさんとなんとなーく同類型みたいだな。
でも、あーんなに目だれなのに、なんであそこまでカッコ良く見えるんだろ。
はっきり言って、志垣さんの方がいい男なのに、森脇さんの方が良く見えちゃう。ま、志垣さんの役はあまりにも変だから仕方ないと言えばそれまでだけど。

カナが寝てる間、買物に行ったんだけど、雨が降ってて歩いていったの。歩いてる時、なんとなく、自分がこの世に生まれてきた意味というか、見つけなくちゃいけない物、みたいなことが、ほんのちょっとわかったような気がした。
だけど、それはたぶん、どうにもならないことだと思う。
そう、私にとって一番わからない事が、見つけなくちゃならないものだと思う。
やっぱりそれは、本当の…真実の愛…じゃないかと思うのよ。
昔から「真実」という言葉には憧れのようなもの抱いてきたし、過去、好きになった人々に、絶対真実だ、これが、なんて思ってきたのに、いつのまにかその気持ちが薄れてしまう。
だから、きっと真実の愛がわかった時、何かが起きるような気がする。これを「お願いデーモン！」を見てて、思いつくなんて、ちょっとミーハーかなーとは思うけどね。
でも、たぶん「私」という存在の時はわからないと思う。このままこの生は終わってしまうのだろうか。