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Little Eden



1月2日日曜日

いやあ、あっという間に94年が過ぎ去ってしまった…わけないよ、と。
あっという間にもう2日の夜です。
まず第一に、今日、初売りのホープタウンに行きました。
朝、10時頃に私の実家に年始に行くのに遅くなってしまって、結局11時頃に行った。で、1時頃までそこにいたんだけど、あれ?お母さんったらもしかしてお年玉ごさんかったへん?まーいーけどー。
それから蓮司さんの実家に帰って、アイコさんたち来るの待ってからホープタウンに行ったんだけど、な、なんと、8月15日以来、1度も会ってなかったMちゃんに出会ってしまった!蓮司さんがカナを抱っこして歩いてたら出会ったんだって。うわー4ヶ月ぶりじゃん。年賀状は出したけど、まさかこんなに早くに会えるとはね。とまあ、今日の重大ニュースはこんなとこ。

ゆうべ、夕飯の時、私はマンガ読んでたんだけど、お義母さんたちは話していて、突然「今度の夏は1ヶ月ばかりカナを広島に預けようか」なーんて言い出して、そりゃ冗談だってわかってるわよー。でも「うん、うん。それいーねー」なんて冗談でも言うもんじゃないと思ったから「お母さんが淋しいか、預けるなんて」なんて言うから、「そりゃそーよー」と言ったら「冗談に決まってる」なんて、そんなことわかってるわよ。それからいつものごとく「子守してるだけなら楽なもんだ。家の事もして子供を見るのは、ほんっとエライは、たいへんだわ」「もーやだ。せんけんなー」私の身にもなってよー。それは私もわかってる。でも、言わせてもらえるなら、言い出したのはそっちじゃない。せんでもいいって言えばいいがな、やってやるって絶対言うに決まってるし。お義母さんって変なとこでは気つかうくせして、こんな時には私に対して言ってるみたいに言うんだよな。私としては悪気があって言ってるように聞こえる。だ・か・ら、どんなに人がカナ一人じゃかわいそうよ。と言われても、もう子供はいらない。つくりたくない。見てもらえないのはわかるし、産んですぐに保育所なんて、とても自信ない。カナ一人でもこんなに肩身の狭い思いしてるのに、次の子なんて。
私はやっぱり大人になれない。半分子供のままなんだ。

子供、といえば、トミーは昨日の恒例の初詣の帰りにメッコと1時間近く話をした、と言っていた。Kさんの事などだって。メッコは「もう私たちもいい大人なんだから、自分の言ったことに責任持って生きなきゃ」なんて言ってたそう。で、メッコも「誘われて、はっきり言ってうっとうしい時もあった」なんて聞いた時、ちょっと私はショックだったな。
そりゃ私だって最近は集会に行ってないけど、私の場合は、カナというよりは、はっきり言ってお金がないからなのよね。本当は行きたくてしょうがないのよ。でも、カナを口実にして行かないようにしてたの。お金ないから。初詣はカナのせいでだけど。だから、うっとうしいなんて思ったことはないから、ちょっとショックだった。メッコよ、おまえもか、という気持ち。
でもまあ、忘年会や初詣を誘わなかったのはいけんかったと思う。断られても電話すべきだったな、私が。
1月のトミーのは無理としても、今度のカラオケ集会の時などまた声をかけてみよう、私がね。そのためにもお金ためとかなきゃ。今年はもうちょっと楽しく過ごせればいいな、と思う。

「お母さんが淋しいか、預けるなんて」の「お母さん」は私の母のこと。けっこう姑は私の母と張り合ってたと思う。たぶん、私の母がカナのことで何もしてないって思ってて、ちょっと歯がゆい思いしてたんじゃないかなと思う。孫の面倒ってけっこう大変だもんな。今はうちの母は私の弟の子供たち3人も面倒見てて、当時の姑よりもっともっと大変な思いをしてるんだけどね。姑は今は一人になって悠々自適な暮らし。うちの母なんてまだまだ父の面倒で大変なんだよなあ。母はいつになったら悠々自適な暮らしなんてできるんだろうか。たぶん、死ぬまで誰かのためにあくせくして生きていくんだろうな。






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