１２月２１日火曜日

だいぶ夜も遅くなってきたけど、ちょっと書かねば興奮しちゃって…。
この間読んだ「エンジェル・ウォーズ」も良かったけど、次巻を心待ちにしてしまう本ってのは最近ではこれしかない。早く終わってほしーけど、ずーっと続いてほしいという、過去に「１１人いる！」があったけど、今は「イタズラなＫｉｓｓ」！今１０巻目を読んだけど、最高だね。
実は、今日はちょっぴり本当の自分をキタヤマさんとアダチさんに聞いてみてもらったんだけど、やっぱ言ってみるもんだわね。真剣に答えてもらって感動しちゃった。事の発端は…あれ？なんだったっけ…つまり、自分の精神年齢が高校生くらいだって話からで…そうそう、高校生が読むような本を読んで感動した、ということから、精神年齢が低いんだよなー私って、と言ったら、「あら、そんな事ないわよ」とキタヤマさんに言われたのよ。で、私が「でも、だいたい私って一人で何もできないし、たとえば自分で汽車のチケットやら取って旅するなんてできないし、電話とかしていろいろ頼んだりとか…」
そしたら、なんて言ったと思う。「それはさしせまってする必要がなくてしないからよ。いざとなったら絶対できるから」と言われてしまった。確かにそうだわ、と目からウロコが落ちる状態ってこのことかと思ってしまった。
今回、バースデーケーキにレッシーの絵を入れてもらうのも、普段の私だったら、よー頼まないんだけど、カナが喜ぶんじゃないかと思ったら、いてもたってもいられなくて頼んでみよーと決心したんだし。
あの、サジアストロパークのテレカも、よー聞かないのに、フレスカで、ありませんかと尋ねることができたもんなー。
昔だったら絶対できなかった事だよ。それが少しづつでもできるようになったのは、やっぱり大人になったってことだよね。３０にもなって大人になったんだ、なんて恥ずかしような気、するけど。でも、これが私なりの成長の度合いなんだから、しょーがないよね。
でも、こうやってわかってくれる人がいるってほんとステキだね。はっきりいってこんなことアオキさんとかイズミさんとかじゃ、ばっかじゃないのーって言われそうで…やっぱりあの人たちは私とそう年が違わないから、理解力に欠けるんじゃないかなー。だけど、ナダちゃんなんてひとまわりも違うのに、それでも理解してやってないもんなー。
やっぱキタヤマさんたちは偉大だなーと思う。なかなか人を許すってむつかしいことなのにな。だけど、アダチさんはちょっぴり好き嫌いあるから、ちょっとキタヤマさんとは違うけどね。

追記…もうすぐカナの２歳の誕生日…！