９月６日月曜日

ＳＩＳイメージテープを聞いてると、涙が出そうな気分になってきた。ＳＩＳが、せめて区切りのつくところまでも書けてないのに、小説なんて無理な話。だけど、突き上がる気持ちはどうにもならない。
このテープを聞いてる時、ちょっとだけ想像の世界に入ることができた。
物の本には「毎日、日記をつけること。しかも克明に」と出てた。それが物を書く時の源となるそうだ。
そうかもしれない。学生、特に中学の頃は、ほんとに事細かにその日あったこと日記につけてたものね。そうそう、好きな人の事をね。
それと、汽車の中でボーッと景色を見たり、本を読んでるのは馬鹿だって。乗ってる人を観察するそうな。そうやって、人間研究するんだって。そりゃわかるけどさ、時間のあるヒマ人はいいわよ。私みたいに、本を読む時間のない人間は、そんな時しかないわけよ。そのかわり、会社でやってるからいいじゃないのね。
しかし、手術してからこっち、いい事考えなくなってしまって、暗いよなあ。
もっといい事考えようよ、ね。きっと、いい事あるって。これって、いつもトミーに言ってる事だよね。でも本当だよね。
きっとあるって。私の場合は、あんまり積極的に動けない人だから、消極的でも、いい事あるって、消極的の人なりにいい事あるって思いたいね。きっと！！きっと！！