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Little Eden



11月23日月曜日

最近、なんかこうかっこいいことばっかし書いて、あんまり本音を書いてないような気がする。
でもやっぱし、カナがいつか大きくなって、これをこっそり見でもしたら、ちょっちヤバイかな、とも思うので…。
○○を後悔している…とだけしておこう。
そのために、ちょっといくら用立てて、と、最近はとくにひっきりなしだ。
今月なんか、ぜったい余裕ないし、先回りしてダメとまで言おうかと思ったけど、言う勇気もない。
そしたら、傷病手当が今月はひょっこり入って、ほんとに涙が出るほどホッとした。
そしたら、やっぱり2万貸してくれと言われた。
でもね、10日に5万渡すとき2万引くのかな、どうかな、と思ったら、また貸してと同じことの繰り返しのような気がする。
私が働いてたら余裕出来るのに、と、そんなつもりはないかもしれないけど、私がなぜか責められているように聞こえてしまう。
私もいい子ぶってるから、他人に借りるくらいなら、なんぼでも私に言ってと言ってる私も私だけど、だからといって、甘えられるのはやっぱりつらい。
つらくてつらくて、仕事辞めてカナを見るから、働いてよって言いたくなる時がある。でもそんな勇気ない。私も本とCDから逃れられないもの。
風邪ひいてるから、今日はここまで。

金銭的なことで不満をためたくない。自分で言うのもなんだけど、それほど私は金銭的な執着はないと思うのだけど、それもまあ母親のおかげだったんだろうなあとも思う。金銭面で不自由を味わうことなく子供時代は過ごしたのだから。裕福だったわけじゃないけど、母親は子供に関しての金銭は何とかしてくれる人だったから。それはもう子供たちが大人になってからもそう。子供に無心は絶対にしない。むしろ今でも私たちにお金を出し続けている。それもあって、他人の親が子供にお金を借りるということに慣れることが難しい。どっちが正しいとは言えず、これはもう家庭環境の違いとしか言いようがないんだけどね。錬司の家庭は子供が稼いで家庭を保っていたようなものだから。そうするしかなかった、それだけ。ただ、やはり不満は募る。そのためには互いに元気で仕事し続けるしかない。以前の職場を辞めてから今の職につくまで、別の意味での精神的苦痛は感じ続けてきたからなあ。今は義母も働いてくれているからまだいいけれど、これが身体が動かなくなって仕事ができなくなったら、いよいよ私も覚悟をしなきゃなあ。(この感想を書いた時点は2011年だったからまだ同居はしていない)






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