１０月５日水曜日雨

最近、ちょっと読みたそうなまんががあると、迷わず買ってしまう。
増えること増えること。
お金がなくなるのはちょっと痛いけど、本が増えることにはあまり気にしないことにした。
買わずに後悔するより、買って後悔するほうがまだマシだからだ。
こうやって、またストーリーが書きたくなって、書けれるようになってくれたらとても嬉しいのだけど…。
ま、今日買った本の中に、夢についてのストーリーがあって、夢と現実の区別がつかなくなってしまうっていうのだったけど。
確かに現在の生活がイヤで、読んだまんがの主人公みたくなりたくて、いろんな想像をして、こんなになりたい、あんなになりたい、と強く願った時もあったし、それを文章にしてストーリーを作って、そして、あの「２７３年後の私」が出来上がった。
つまり、私の小説は、自分自身の不幸をバイタリティにして広がったといえる。
ゆえに、幸せな現在はストーリーは書けれない…。
そんな…そんなことはないわよ。…と言いたいけれど、でも最近、あのしめつけられるような感動というものがほとんどない。
ほんとにダメなのだろうか。
ああ、これでは、あしべゆうほさんに「悪魔の花嫁」の続きを書いて、と言えれないね。
書きたい気持ちはあるのよ、でも…つらい！